上の画像は、携帯型筆談用メモボード(210×148)。定価1,000円。
聴覚障害者との会話には、主に手話を使うが、手話を読み取れなかったり、
手話がなかったりと、書いて伝えあうこともよくある。
これは最近まで知らなかったが、要約筆記入門講座に参加して、存在を知った。
これまでよく使っていたのは、メモ用紙。知り合いのろう者はたいてい持っている。
難聴者、中途失聴者は書いて伝えあうことが多く、要約筆記を使うこともあって、
このような筆記具を考案したのだろう。
ホワイトボードは、薄手で自由に切って使うものが売られているので、
自作することもできる。要約筆記ボランティアの方は自作して持っていた。
私はこれを買ってしまったが、1,000円は高い。
発売元でなかったので、1,700円(送料込み)だった(>_<)。
これは、今日、百円ショップで見つけたもの。ノート形式(159×115) になっており、
横罫、縦罫、無地が綴じられている。開くと、WiWi Boardとほぼ同じサイズ。
これが100円。けっこう使えそうだ。例会にはいつも携帯していこうと思う。
WiWi Boardの方は、開くとA4サイズになるので、大勢に伝達する際にも使える。
たとえばこんな風に↓
狭い道路を歩くとき、スタッフが掲げて参加者に伝えるときに使う。
これは、A4横の大きさがあるので、便利に使える。
明日は、午後から、要約筆記サークル立ち上げ準備会がある。
会に加わっても、活動は無理だと思う。ちょっと悩ましい。
<本日の歩行:2.4㎞+2㎞+5.9㎞=10.3㎞>~52日目
①自宅~平成園~100円ショップ~自宅2.4㎞(10:05~11:05)
②自宅~近長~駅ビル~自宅2.0㎞(15:00~16:07)
③自宅~十軒道路自動車学校入り口セブンイレブン往復5.9㎞(22:10~23:25)