悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

機関紙作り

2012-01-25 23:52:14 | 言葉

予想外の用事が入ったため機関紙の作成、発送が本日までにできなかった。
夕方には、ほぼ紙面を埋めることができたので、明日チェックして、印刷、配布する。
総会の日程も先の役員会で決まったので、総会への“出欠届け及び弁当注文書”も、
同時に配布することにする。

機関紙「風の色通信」は、編集委員が1人なので、恣意的な紙面作りになっていないか、
気にしながら作成している。
編集委員会を設け、記事集めから紙面の検討まで、協議して作るべきなのだが、
合間を縫っての作業なので、すべて自分の都合で行なっている。

昨年の9月号から「投稿コーナー」を設けた。役員が不定期に投稿したことはあるが、
一般会員からの投稿を、ほぼ定期的に掲載するのは初めてだ。
同時に、投稿者の写真を掲載している。例会時に意図的に撮る場合もあるが、
過去の写真の中から、適当なものを見つけ出して掲載することもある。
それぞれの作業は、それなりに面白さがある。投稿文は、スタッフにとって、
ありがたい内容が多いが、微妙に刺激的な内容でも良いと思っている。

会の運営は、すべての会員にとって満足できるものではあり得ないので、
こうしてほしい、ああしてほしいということがあるはずだ。
だが、会の方針について、基本的なところで、了解と信頼が得られていれば、
会員の願いとの間で、大きなずれは起こらないと思う。
会員の意識と会の方針とに、ずれを来さないためには、会のスタッフが、
会員の要望、現況などについて、大まかにでも把握していることが必要だろう。

ろう者の要望等については、私が把握しなければいけないが、特別に聞いてはいない。
これまでは、情報をできるだけ提供することに配慮してきた。
最近、積極的に、意見などを吸い上げる取り組みが必要だと考えるようになった。
それで、先に聴覚障害者の役員枠などについて取り上げた。
総会までには、取り組みを具体化したい。

また、会の活動方針についても提案したいと考えている。これは役員会で取り上げた。
活動方針を策定するということは、会員はもちろん、役員はこれに従わなくてはならない。
妥当な線で方針を立て、一つ一つ実現していき、実績を積み上げていけば、
会の発展につながると思う。

<本日の歩行10.8㎞>~65日目
自宅~十軒道路5㎞地点往復10.8㎞(19:13~21:43)
※蕃山堤(溜まり)の説明板を写真に撮る