悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

達成日遠のくか

2017-11-22 21:26:47 | ウォーキング

歩きの途中、スマホに電話とメールが届いていたが、家の直前まで気がつかなかった。
家人が母のトイレ介助をしていたが、車椅子への移乗ができず、便器に座って待つと、
電話、メールは約30分前に届いていた。

1つは、電話、メールの受信に関する手際の問題、どうして気がつけないのか。
音も、振動も発生しない原因を確認、対処する必要があるが、出先では間に合わない。

次に、全面的にではないが、介護態勢に限界が訪れたということ。
母を家において出ることが難しくなったので、介護態勢を組み直さなければならない。

日々の歩きは、母がデイサービスに行ってから出て、母の帰宅前には帰る必要がある。
例、大会はショートステイを使う。前日から利用開始し、帰宅後迎えに行くしかない。
ショートステイは、迎えにくるのが10時過ぎなので、その後参加できる大会はない。

現在、介護サービス利用限度額は、ほぼ上限に達している。
年に2回くらいはオーバーし、その分は全額自己負担となっている。
介護度は4であるが、5になればもう少し、サービスが受けられる。
先日、介護認定の更新調査があったが、5になるほどの変化はない。

母が家にいるときは、歩きに出ることを止めるとなると、かなり歩きに制限が出る。
現在、デイサービスは、火、木、土の3日間。ショートステイは、およそ月に1~3回。
現在の介護態勢のままでショートを使わないと、月、水、金、日は歩きに出られない、
ということになる。

結果、月に400km前後を歩くのは不可能になった。
来月半ば頃には、10,000km達成の予定だが、見通しが立たなくなった。