悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

大袈裟な話になった

2017-11-29 22:17:46 | 雑記

1週間程度の入院であるが、事務連絡のようなつもりで子どもに連絡をした。
お見舞いに来るというので、娘には、藤沢周平が美味いと言っていた「デメル」という、
某有名チョコレートを注文した。
前にねだっておいたのだが、その時は忘れられたので、催促かたがたひと言付け加えた。
病院に持ってきて貰うわけにはいかないが、2男にはウイスキーを催促する予定である。
Drの助言によると、「手術をすれば、安心して飲めるよ・・・」とのことなので・・。
正月が終わる頃には、一杯いけそうなので、楽しみである。
後は、『樅の木は残った』の下巻と、『山本周五郎中短篇秀作選集4』くらいだろうか。
2冊とも読了してしまうとまずいので、電子書籍端末を持っていこうかと考えている。
来年の1月2日退院という日程もあったが、早めにしたかったのでケアマネを急がせて、
今回の日程で間に合うことになった。
担当のDrがどんな人か気にしながら診察を待っていた。私の前に診察を終えた人が、
穏やかにくつろいだ顔をして診察室から出てきたのを見て、安心できそうな気がした。
予想通り、丁寧に話を聞いてくれ、まったく構えずに話ができたので、嬉しくなった。

明日は、土浦の「上高津貝塚ふるさと歴史の広場」で開催中の「中世のみち 鎌倉街道」
展に行く予定である。