悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

小雨降る例会

2013-05-11 21:52:22 | ウォーキング

2~3日前から雨の予報が気になっていたが、予定より早く降り出した。
それでもほんの小雨だったので、雨具までは着込まない人が多かった。
当日は鎌北湖周辺を走るマラソン大会が行なわれていた。
下見で気がつかなかったのはうっかりだった。
しかし、全山貸し切りにしていたわけではないので、ランナーは遠慮しながら走っていた。
鎌北湖駐車場から総合公園までは同一のコースであった。ランナーが後方から来ると、
声を掛け合い道を譲るというやり方で、広い通りまで何とかやり過ごした。
多少危険を伴うコースの上、予定の昼食会場が雨の場合は不適切だったので、
予定を微調整しながら歩を進めた。幸い事故もなく、また、行程にも無理がなかったので、
雨の割には、まぁまぁの進行であったと思う。
天候不順、昼食会場、トイレの問題、見学ヶ所があること、歩行速度のばらつきなど、
その場その場で、判断をしていく。
当日の例会責任者がおおよその組み立てをするが、時によってアンカー、会長などと、
対応を協議しながら進める。
会員の要望や意見を聞きながら進めるが、脚力のばらつきをどうならすかは、
アンカーとの連携、列詰めなどをしつつ、
全体の流れを見ながら、当日の担当が決めていかなければならない。
例会担当の判断を、列に散ったスタッフが説明、フォローしながら進行できれば、
無理のない例会運営ができると思う。

<本日の例会~13㎞>

例会


片づけラッカー~心の必要経費

2013-05-10 18:37:25 | 雑記

ドラえもんの秘密道具の1つ。スプレーで吹きかけたものが見えなくなる道具。
軽く吹きかけると、ものだけが見えなくなる。服に軽く吹きかけると裸状態となる。
十分に吹きかければ、姿を消せるらしい。
この特性を利用し、ここ2~3年使用者が劇的に増えたマスクを透明にする。
特に地元の街を歩くときは利用してほしい。
前方から歩いてきた人を識別できないで困った経験をすることが多い。
知った人か、知らない人か、特に大きなマスクをしているとまったくわからない。
あるいは、「透明な布地」ができれば、さらに良い。ただ、使い捨て状態のマスクに、
透明布地では費用がかかる(たぶん)ので、実用段階になるのはいつのことか?

私の場合、帽子をかぶっていると知り合いでも気がつかないことがあるようだ。
こちらから挨拶をして、首をかしげられることが1度や2度ではない。
すかさず帽子を取ると、「あぁ○○さん」とすぐにわかるのだが、若干妙な空気が流れる。
はげ頭を見て、私だとわかるわけだから、相手としても、心が波立つわけである。
この場合は、相手に(心の)負担をかけているわけだ。

電話などでも、毎度「はい、どおも~」や、あまり意味のない言葉で挨拶をし、
名前を名乗らない人がいる。毎度、一瞬の「?」という経験をさせられる。
声に特徴が少なく、一瞬で識別できない声の人の場合はとても困る。
この一瞬の間(ま)に「あれ、誰だっけなぁ」という思いを毎回感じさせられる。

「ナンバーディスプレー」を契約すれば受話器を取る前に誰かわかるので、便利だが、
費用がかかるのが難だ。しかし、妙な間を感じないですむだけ、心の平安が得られる。
心の必要経費としても良いか、と、最近導入を検討している。


電話

2013-05-09 21:33:08 | ウォーキング

明後日の例会で訪れる予定の「新しき村」から電話があった。
予報によると雨になるらしいが、来られるのか、との問合せだった。
当会は雨天決行なので伺うが、参加者は30人くらいに減少する旨伝えた。
村には売店があり、卵や椎茸、お茶、まんじゅうなどを販売している。
販売の準備をするためという。
詳しいことは知らないままだったが、今回HPをのぞいてみた。毛呂山町では、
入居者は10世帯13名。入村の条件についても見てみたが、私は対象外であった。
40歳くらいまでの農業に従事できる程度に健康な人で、多くの条件があった。
他に、宮崎県日向にもあるが、こちらはさらに少人数だった。
理想社会を目指して自らを律して生活していくというのは、今風ではないのだろう。
村外会員というものがあるそうだ。こんど詳しく調べてみたいと思う。


例会の準備

2013-05-08 23:18:39 | ウォーキング

コース図は毎回作っているが、会によっては配布しなかったり、有料のところもある。
コースにもよるが、道迷いその他、参加者の安全を考えると配布した方が良いと思う。
基本的には、参加者が今どこにいて、どこに向かえば良いのかわかる程度の地図がよい。
これまで、元気ウォークではほとんど地図を作成してこなかった。今回三和地区では、
コースを変更したこともあって、新たに下見を重ね作成配布した。
他の地区についても、作成したい。元気ウォークは、同じコースを歩くことが多いので、
毎回配っても、会員は毎回必要とは思わないだろう。必要に応じ配布したいと思う。
基本的なコース図を作成しておき、会員外の参加者があった場合は配布できるよう、
準備しておきたい。まして、新年度から参加費を徴収するので、会員外の参加者には、
必ず配布したい。
スタッフには、「定例会等日程表」を作成し、役割分担、注意、連絡事項、
コース間の所要時間などを記載したものを配布している。
この日程表は、「取手市歩こう会」の内容を参考に作成している。
スタッフが、会員から休憩、トイレ地点などを聞かれた場合、答えることができるよう、
参考になる内容を盛り込んでいる。安全な例会運営に資するものを作成していきたい。


トランシーバーと声かけ

2013-05-07 21:33:05 | ウォーキング

当会では(特定小電力)トランシーバーを使って例会時、隊列間の連絡をしている。
当初は拡声器も使っていなかったので、拡声器代わりにもしていた。
スタッフが会員間に適当に散らばると、周囲数名に聞こえるので、拡声器代わりになる。
後方から車などが近づいた場合、トランシーバーで声をかけて周囲の会員に伝える。
しかし、スタッフがきちんと散らばっていないと効果はない。
このトランシーバーは、小電力のため、建物の影だと100mも電波が飛ばない。

トランシーバーを使わなくても、隊列に適切に散らばっていれば、声かけだけでも伝わる。
アンカー→○→○→○→先頭という風に、スタッフ間の距離が適切であれば、十分可能だ。
慣れてくれば、スタッフでなくてもかまわない。
前方数人に聞こえる程度の声かけでも実用範囲だ。

次回の例会で、一般会員に対し、これらの依頼をしてみよう。
何人かでも声かけをしてくれれば、十分スタッフの補助がしてもらえると思う。


当事者意識

2013-05-06 23:37:04 | 雑記

任意団体の募集記事等は掲載できないとのことで、元気ウォークの開催を掲載できない。
保健所、市健康推進課の事業とも関わることだが、今ひとつ押しが足りないのだろうか。
昨日の元気ウォークで、市の職員に広報に載せないのかと問われた。
常識的には、そう思うだろう。
それでいて、「古河市菊花愛好会」の会員募集を掲載したのはいかがなものか。
他市町村では、これらの内容だと掲載できる。それぞれの判断といえばその通りだが。
末端の職員の判断が市の判断となる。行政だけでなく、民間企業でも時に見かける。
しかし、押しの弱さは我々の責任でもある。相手の無理解を嘆くだけではしかたがない。
我々の当事者意識の不足といわれるのが落ちだろう。
再度資料を調えて、掲載を要望してみよう。


歩く早さ

2013-05-05 21:44:23 | ウォーキング

団体歩行時の、歩くスピードをどの辺りにするか。
当会では、およそ4.5㎞としている。
2年にわたり区間速度を記録してきたが、誰が担当しても、平地では4.5㎞であった。
歩行能力にばらつきがあるので、早い、遅いと、感じ方は違う。

山登りでは、会のレベルによっても違うが、初心者がいる場合、遅い人に合わせる。
危険と隣り合わせだからである。

ウォーキングクラブでも、速い人に合わせるということはないが、例会などでは、
足がつったとか、特に疲れが激しい人がいた場合を除き、一定のスピードを保持し、
所定の時間内にゴールできることを優先する。
団体の列に散らばったスタッフは、列間が開きすぎた場合などは、
周囲の参加者に声をかけながら、先頭、アンカーと連絡を取り合いながら進む。
怪我、体調不良でなく、ただ慣れないために少し速いと感じる参加者がいた場合は、
歩き方を指導したり、スタッフ、アンカーが対応するから慌てないよう声かけをする。
また、いずれ慣れるからと、スピードの受け止め方を助言することも必要だ。

今日のコースでは、30分おきに休憩、トイレ休憩などが配分されていたので、
全体的にはまずまずの歩行速度だったと思う。
家人は、歩き慣れていないせいもあり、後半速かったと言っていたが…。

ただ、月に1回歩くだけという人は、なかなか慣れないことは目に見えている。
慣れない人の存在は無視できないが、できるだけ日常的に歩きに慣れておくよう、
助言することも、指導員、スタッフの役割だろう。全体的にレベルアップしながら、
スタッフ間の連携で、歩行能力の無い人も、段階的に引き上げていけるような、
スタッフの指導力の向上が必要だと思う。

当会は旅行会ではないので、以上のことを肝に銘じて運営していきたいと思う。

<今日の歩行~10㎞>


北の国から

2013-05-04 21:37:00 | 雑記

テレビドラマ「北の国から’83」を見た。重苦しい内容だが、好んで見る。
時々涙もにじむ。21年にわたって、同じ俳優で撮り続けたことも思い入れにつながる。
10年、20年と思いをつなげることは、自分にとっても最後の砦のようなもの。
「蝉しぐれ」、佐知と又八郎の晩年に思いを馳せる。

<今日の歩行~11.3㎞>
明日の下見。微調整。

カメラを持って行ったがあの小動物は姿を見せなかった。


「鬼平」と「おまさ」

2013-05-03 22:01:25 | 雑記

小説、テレビドラマ「鬼平犯科帳」が好きで、繰り返し見たり読んだりしている。
TVの再放送では、3人の役者による鬼平を楽しんでいるが、最新作は見たくなかった。
3人の中では、吉右衛門が好きである。小説を読んだ印象では彼が最も似合っている。
また、エンディングテーマの「インスピレーション」は、ジプシーキングスという、
外国(フランス?)のバンド。それが時代劇視聴後の余韻にぴったりなのはなぜだろう。
選曲の妙、慣れ?

しかし、どうにもやりきれないのが、新作の「鬼平」。
鬼平はもとより、「おまさ」の梶芽衣子も見るに堪えない。演技ではなく、加齢によるもの。
もう少し、化粧や撮影技術で、何とかならなかったのだろうか。

49歳で亡くなった平蔵を68歳が、8歳位違うおまさを66歳が演じるのも無理がある。
どちらも好きな俳優、役柄だけに、無理をしないでほしいと思わずにはいられない。


小動物との遭遇

2013-05-02 18:26:03 | 雑記

元気ウォーク三和のコースを作るため下見をした。
ふれスポ(ふれあいスポーツセンター)をスタートし、西仁連川沿いに北上。
工事中のため、右岸と左岸を行ったり来たり。散歩中の人に聞くと、4月末完成予定?
初めて訪れる「万福寺」に挨拶、トイレを借りることに。
永光寺のボタンは盛りを過ぎたが、まだ見られる。ツツジは満開。

永光寺からの帰り、ふたたび西仁連川を下っていくと、前方に小動物が!
キツネかイタチの子どもか、あるいはてんか?姿はオコジョに似ていた。
携帯だったので、引き寄せて撮れなかった。
前方左のわだちで立ってこちらを見ている。あぁ、惜しかった!
これからは必ずカメラをもって外に出よう。

<今日の歩行~10㎞>