2~3日前から雨の予報が気になっていたが、予定より早く降り出した。
それでもほんの小雨だったので、雨具までは着込まない人が多かった。
当日は鎌北湖周辺を走るマラソン大会が行なわれていた。
下見で気がつかなかったのはうっかりだった。
しかし、全山貸し切りにしていたわけではないので、ランナーは遠慮しながら走っていた。
鎌北湖駐車場から総合公園までは同一のコースであった。ランナーが後方から来ると、
声を掛け合い道を譲るというやり方で、広い通りまで何とかやり過ごした。
多少危険を伴うコースの上、予定の昼食会場が雨の場合は不適切だったので、
予定を微調整しながら歩を進めた。幸い事故もなく、また、行程にも無理がなかったので、
雨の割には、まぁまぁの進行であったと思う。
天候不順、昼食会場、トイレの問題、見学ヶ所があること、歩行速度のばらつきなど、
その場その場で、判断をしていく。
当日の例会責任者がおおよその組み立てをするが、時によってアンカー、会長などと、
対応を協議しながら進める。
会員の要望や意見を聞きながら進めるが、脚力のばらつきをどうならすかは、
アンカーとの連携、列詰めなどをしつつ、
全体の流れを見ながら、当日の担当が決めていかなければならない。
例会担当の判断を、列に散ったスタッフが説明、フォローしながら進行できれば、
無理のない例会運営ができると思う。
<本日の例会~13㎞>
例会