ディスクにSMART情報
CrystalDiskinfoでこの情報は手に入れられます。 ここには膨大な情報が出てきますが この赤線の項目が重要
使用時間 通電している時間 各メーカーは3年保証とうたっているので 24時間X3年=26280時間これが使用時間の目安。 この26280時間を超えてきたら 新しいディスクに交換するのも一策です。 5年(43800時間)を目安にする人もいますが 私は3年26280時間を超えてきたら そろそろ 買い換えようかと思っています
この時 C4~C6 セクター代替え処理発生回数、代替処理保留中のセクター数、回復不可能セクター、この3つが「しきい値」を超える異常値にならなければも少し使っても大丈夫かもしれないが過信は禁物。
このC4-C6のいずれかが異常値になって ブルーが黄色になってきたら すぐクラッシュするわけではないが要注意 この時使用時間が26000時間を超えているようなら 買い替えを検討すべき。
健康状態が異常(赤)になったら 即刻 バックアップとって 買い替え実行でしょう。
後 重要なのが 温度 通常45度以下に保つこと ただし M.2などは高温になるのでこの限りではない HDDなどは45度以下になるように使用すること。
45度以下(55度を超えてはいけない) 上がっても55度が限度。 できれば45度以下を保つこと
そうすればHDDは長持ちするでしょう。 ただ 過信は禁物 ディスクは 壊れるものと思っていた方が無難です。 このソフトCrystalDiskinfoはその助けになるものです。
CrystalDiskinfoのダウンロードはブックマーク欄に記載してありますので参考に・・・。