家電やデジタル製品の世界市場で、中国企業はシェアを伸ばし、存在感を高めている。その競争力の源泉は、機能を絞って低価格に抑えた「汎用(はんよう)モデル」にある。
汎用モデルは先端的な機能は持たないが、北米や中国、インドといった大型市場で低価格帯を狙い、大量に出荷して利益を稼ぐ。その代表例が格安スマートフォンだ。
2016年4~6月期のスマートフォンの世界シェアは、低価格モデルを得意とする中国の華為技術が9・3%と、首位サムスン電子や米アップルに次ぐ3位だった。中国メーカーは薄型テレビなどのデジタル家電でも韓国勢の牙城に食い込む。
中国企業の問題点を突くリポートが唐突に発表されたのは、11月15日だった。米セキュリティー企業「クリプトワイヤ」が公表したリポートは、中国製ソフトを組み込んだ低価格スマートフォンが、利用者に無断で個人情報を中国内のサーバーに送信。データが収集されていたことを明らかにした。
問題が発覚すると、米メディアやハイテク情報サイトで大騒ぎとなった。
「中国企業が秘密の“裏口”をスマートフォンに組み込んでいた」
「米国から個人データが知らぬ間に中国に送られていた」
http://www.sankei.com/premium/news/161130/prm1611300004-n1.html
私の意見
以前から支那製情報機器の危険性をこのブログでも書いてきました。 支那製は他社製品より異常に安く「汎用モデル」として売り出す罠を仕掛けている。
このブログに書いた過去の記事URL↓
雑談 自作にこだわるわけ 支那製PCにはユーザーデータ収集ソフトが忍んで危険
私が自作にこだわるわけも 現実問題として ここにあるわけ。支那製PCはここのも書いてあるように 日本でも 無断で個人情報を支那のサーバーに送信していた事実を http://iphone-mania.jp/news-87019/ ここで紹介されている
なぜ 目的は?
個人情報収集は「サイバー攻撃」の一つの手段。 この個人情報を収集して 蓄積しておき。 時が来た時 支那が他国(日本や米国)を攻撃するとき 軍事だけでなく 国内混乱特にネット情報パニックや金融パニックなどを起こして 国内で社会混乱を引き起こす。 海外から軍事行動 国内では情報パニックと軍事施設などへのサイバー攻撃を同時に実施する可能性を私は指摘したいと思っています。
汎用機モデルは「薄利多売」するしか儲けが出ない ということは 多くのユーザーが汎用機モデルを使うことになり 支那側から見るとたくさんの個人情報が入手できる利点もあるわけです。その中に政府・軍事関係者も含まれる可能性もあるので その極秘情報収集が主な目的でしょうが 一般の人の情報も社会パニックを起こすために利用される可能性もあるので要注意です。
台湾製は大丈夫か? ということになりますが 支那製スマホ、PCは危険だと 分かったが では 台湾製スマホ、PCは? まぁ やめた方が無難でしょう。
支那国内で製造されている日本製、アメリカ製スマホ、PCは大丈夫か? ここまでくると世界中危ないとなってしまう アメリカセキュリティ企業「クリプトワイヤ」の報告では 汎用モデル(低価格)が個人情報を収集していることを明らかにしていたので、支那、台湾などの低価格(汎用モデル)を警戒すればいいと思います。iPhoneも支那で製造 Xperiaも支那で製造していますが 価格が高価なので 低価格汎用モデルとは言えないので 問題はないかと思っていますが バッテリーが発火したりする物理的危険はあるかもしれないが ここまで考えたら 何もできなくなるので まぁ 注意して使うことが重要。セキュリティーソフトは必ず入れておくことです。
以前トレンドマイクロ社が報告した「百度バイドゥが提供するアンドロイド用アプリ「Simejiプライバシーロック」」に外部から侵入できるバックドアが組み込まれていた。
また2014年3月12日、韓国サムスン電子が製造するスマートフォン(スマホ)の人気機種「ギャラクシー」に意図的なバックドア(裏口)が仕込まれているというニュースが、複数の米国IT系メディアなどに報じられた。
https://facta.co.jp/article/201405047.html
個人的に考えた対策方法として、支那、台湾製の汎用モデル(低価格)機種は買わない また 南鮮サムスン電子のスマホは買わない ソフトでは百度バイドウをDLしない(ただ無料アプリに付随してバイドゥがインストールされる場合があるので インストールの際付随ソフトのチェックを外すことを忘れずに)最後に 必ず セキュリティーソフトを使ってバックドアが入っているソフトを検索で排除する セキュリティソフトの検索力には差があるので 私は 窓の杜が使用しているセキュリティソフトを使って検査しています。
窓の杜が使っているセキュリティソフトについては↓
遠隔操作事件懲役8年「怪しいフリーソフトから遠隔操作され犯罪に巻き込まれる」 フリーソフトは信頼できるサイトからDLしよう 信頼できるセキュリティソフトはこれだ!
ここに掲載しているので参考にしてください。
100%安全ということは現在のネット社会では不可能なのですが ある程度の防御は各人でやっておく必要があると思います。
(これを、やれば100%安全だということはないので 日々 セキュリティ企業からの情報を入手する必要があります)
最後に 必ず ファイアーウォールは設定しておくこと。
当ブログ管理人Eternalの自作パソコン制作に関する記事は↓