ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

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米国CDC 感染地域からの帰国者14日間自宅待機 感染地域リスト

2020-03-23 17:43:28 | 時事日記

米国CDCが日本を14日待機リストに再び加えてきました。

 

アメリカCDCが14日間自宅待機を求める地域からの帰国

オーストラリア
ブラジル
カナダ
中国
ヨーロッパ(シェンゲン圏):オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア 、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、モナコ、サンマリノ、バチカン市国
イラン
アイルランド
イスラエル
日本
マレーシア
韓国
英国:イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド

アメリカCDCのWebページ
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/after-travel-precautions.html

 

一方、

中国の上海市政府は3月22日、日本からの入国者について14日間の隔離観察の対象から外すと発表

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200323-00010001-huffpost-int

 

世界の感染状況

イランは感染状態がピークをつけて若干減少し始めてきましたが まだまだ 感染数が高いので安心はできませんが 倍々ゲームの状態からは 一服し始めました。

イタリアはひどい状態が続いていますが若干減少 まだ 高水準なので 決して 安心はできない まだまだ危険な状態 アメリカも同様 イランのように 減少傾向に入ってくれば 少しは安心できるのですが? 今後の外出禁止令の効果を待つときでしょう。この効果が出て 感染者数が減少してくれば 良いのですが どうなるか? 神のみぞ知る。

(個人的考えで イランが感染がスタートしてからピークをつけるまでおよそ1か月 これをイタリアを比較すると そろそろ1か月をつけてくるので ピークつけてくるかもしれません。)

我が日本は、感染者数も諸外国(欧米)よりだいぶ低いので その点は安心できますが いつ欧米のように感染拡大が起きるかもわかりませんので 気をしきしめて 武漢ウイルスに対処していかないとだめだと思います。ただ、日本政府は瀬戸際でこの武漢ウイルスを抑制していることに誰も否定はできないでしょう。日本の場合も感染がスタートして1か月ほどで一旦ピークつけている。

(個人レベルで マスク着用 手洗いを徹底 これは継続していかないとだめです)

上記データは

https://coronavirus.thebaselab.com/