ぶどうの丘 田畑の楽校２０１６Ａ～D

「ぶどうの丘　田畑の楽校２０１６Ａ～D」
（山梨県山梨市牧丘）の報告です。
のべ５５名の参加がありました。


参加者の声


今回、ぶどうの丘田畑の楽校に参加しました。
私がぶどうの丘に参加しようと思った理由は、
農業が好きで体験してみたいなと思ったからです。

農業のこと、ましてやぶどうについての知識は全く無く、
最初は上手くできるだろうかという思いがありました。

2日間、私たちは粒抜きやジベレリン付けを行いました。
2日目は朝からお昼にかけて5時間ほどジベレリン付けを行いました。
ジベレリン付けとは、ぶどうを種無しにするために一房ずつ手作業で
ジベレリンという成長ホルモンをつけていく、地道ですがとても作業です。
ずっと上を向き、手をあげて大変でしたがとても貴重な体験をしました。

私は作業をしながら思いました。私はたちが美味しく食べている食物は、
農家の人々の毎日の努力、自然の素晴らしさがあってこそなのだと思いました。
この2日間のぶどうの丘を通して、自然の素晴らしさ、農家の素晴らしさ、
そして感謝の大切さを忘れない心を学ぶことができました。

ぶどうの丘に参加して本当によかったです。ありがとうございました。