3月27日(土)にオンラインで行われたオンラインボランティアプログラム「雲の上 森林の楽校」の報告です。
25名(内関係7名)の参加がありました。
参加者の声1
今回のオンラインボランティアプログラムでは、初めに、JUON NETWORKの活動をご説明いただきました。都市と農山村のつながりをつくるという点にとても魅力を感じました。最近、観光客でも移住者でもないけれど地域とかかわりがある人たちが、関係人口と呼ばれて注目されていますが、それに近いものかなと思いました。
次に、「安曇野 森林の楽校」「トキの島 森林の楽校」ついて、地域の特徴や森林の楽校での取組などを、現地の方からご説明いただきました。新型コロナウイルスが収束しないと活動には参加できないけど、どんな活動か知りたいという思いで参加した私にとって、現地の方のお話を聞けたことはとてもありがたかったです。
樹恩割り箸工場のオンライン工場見学もありました。徳島県のセルプ箸蔵の職員の方々が、作業場から生中継してくださり、実際に機械を動かしながら、端材が割り箸になるまでの過程を説明してくださいました。
その後、グループに分かれて「コロナ禍で樹恩割り箸を広げる方法」をテーマに話し合いました。割り箸ではなくマドラーにしたら活用の場が広がるのではないか…パッケージを変えて外国人向けに販売したらどうか…様々な方が参加していただけにそれだけ意見も多様で、おもしろい!と感じながら皆さんの意見を聞いていました。私達参加者から出た案が採用され、実現する日は来るのか。楽しみにしております。
もっと知りたい!見てみたい!そう思うことがたくさんありましたが、東京に住む私は、まだ都外への移動を自粛中です…新型コロナウイルスが収まったら、ぜひ活動に参加して、自然の中で現地の方から学びたいです。
参加者の声2
今回、初めてJUON NETWORKさんのボランティアプログラムに参加しました。
まずは日本では地方よりも、都市と世界の結びつきが強く、木材を輸入に頼っているといった現状を知り、JUON NETWORKさんの存在意義を改めて考えました。
安曇野で森林の楽校を運営されている中村さんのお話では、通常行われていた年に2回のプログラムの様子や安曇野の特色などをお聞きすることで、森林の楽校への参加意欲が高まりました。
また、セルプ箸蔵さんより、割り箸の作られる工程を実際にLIVEで配信してくださいました。
私たちには身近な割り箸ですが、端材が加工される様子を知ってこれまでより割り箸への興味が湧きました。
最後にはグループワークにて、これまで大学生協で多く提供していたセルプ箸蔵さんの割り箸を、オンライン授業で食堂が開かない状況の中、今後の販売戦略をテーマに話し合い、考えをまとめました。
自分とは異なる視点を持った方や良いアイデアが多く出てきて、自分の視野を広げて想像することができました。
他のグループの発表では、それぞれに異なるナイスアイデアが登場し、自分にとっても良い刺激となりました。
今回は参加者の方々には幅広い年齢の方が見受けられ、森林への感謝や木材のあり方には老若男女問わず関心を持っている分野のため、これからも世代を超えて協力し、考えていきたいです。
また是非、機会があれば積極的に参加したいと思います。
ありがとうございました。
25名(内関係7名)の参加がありました。
参加者の声1
今回のオンラインボランティアプログラムでは、初めに、JUON NETWORKの活動をご説明いただきました。都市と農山村のつながりをつくるという点にとても魅力を感じました。最近、観光客でも移住者でもないけれど地域とかかわりがある人たちが、関係人口と呼ばれて注目されていますが、それに近いものかなと思いました。
次に、「安曇野 森林の楽校」「トキの島 森林の楽校」ついて、地域の特徴や森林の楽校での取組などを、現地の方からご説明いただきました。新型コロナウイルスが収束しないと活動には参加できないけど、どんな活動か知りたいという思いで参加した私にとって、現地の方のお話を聞けたことはとてもありがたかったです。
樹恩割り箸工場のオンライン工場見学もありました。徳島県のセルプ箸蔵の職員の方々が、作業場から生中継してくださり、実際に機械を動かしながら、端材が割り箸になるまでの過程を説明してくださいました。
その後、グループに分かれて「コロナ禍で樹恩割り箸を広げる方法」をテーマに話し合いました。割り箸ではなくマドラーにしたら活用の場が広がるのではないか…パッケージを変えて外国人向けに販売したらどうか…様々な方が参加していただけにそれだけ意見も多様で、おもしろい!と感じながら皆さんの意見を聞いていました。私達参加者から出た案が採用され、実現する日は来るのか。楽しみにしております。
もっと知りたい!見てみたい!そう思うことがたくさんありましたが、東京に住む私は、まだ都外への移動を自粛中です…新型コロナウイルスが収まったら、ぜひ活動に参加して、自然の中で現地の方から学びたいです。
参加者の声2
今回、初めてJUON NETWORKさんのボランティアプログラムに参加しました。
まずは日本では地方よりも、都市と世界の結びつきが強く、木材を輸入に頼っているといった現状を知り、JUON NETWORKさんの存在意義を改めて考えました。
安曇野で森林の楽校を運営されている中村さんのお話では、通常行われていた年に2回のプログラムの様子や安曇野の特色などをお聞きすることで、森林の楽校への参加意欲が高まりました。
また、セルプ箸蔵さんより、割り箸の作られる工程を実際にLIVEで配信してくださいました。
私たちには身近な割り箸ですが、端材が加工される様子を知ってこれまでより割り箸への興味が湧きました。
最後にはグループワークにて、これまで大学生協で多く提供していたセルプ箸蔵さんの割り箸を、オンライン授業で食堂が開かない状況の中、今後の販売戦略をテーマに話し合い、考えをまとめました。
自分とは異なる視点を持った方や良いアイデアが多く出てきて、自分の視野を広げて想像することができました。
他のグループの発表では、それぞれに異なるナイスアイデアが登場し、自分にとっても良い刺激となりました。
今回は参加者の方々には幅広い年齢の方が見受けられ、森林への感謝や木材のあり方には老若男女問わず関心を持っている分野のため、これからも世代を超えて協力し、考えていきたいです。
また是非、機会があれば積極的に参加したいと思います。
ありがとうございました。