バイクは軽いが一番

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SYM GT125 ブレーキパッド交換

2022年12月09日 | GT125
GT125で走行中、前のタイヤ付近から何かがこすれるような音が・・

もしかしてディスクブレーキパッドの摩耗??
走行距離は2万2千キロ
KYMCO V-Link125は3万キロ以上走行したけどブレーキパッドは異常なし
GT125のシングルポッドキャリパーはV-Link125の2ポットキャリパーより寿命が短~い



良く見えないけど、パッドがなくなってるみたい 



キャリパーを取り外して確認
完全に摩耗して無くなってますね
落ち着いてる場合か!命の危険だ~
ブレーキローターにもキズが・・

では交換
純正番号:43108-H9A-001-A、43108-H9A-009-A らしい
しかし国内メーカーの互換パーツは見当たりませんね
台湾から輸入?
色々さがしてノーブランド互換品を購入(台湾から届きました)


↑摩耗したパッド(上) 新品互換パッド(下)

交換作業は比較的簡単かな
しかし、ピストンプライヤーなどの専用工具が無いのでピストンを動かすのに苦労することも・・

完了

試運転
最初はこすれる音が耳障りだけど、徐々になじんでくるかな 

SYM GT125 バッテリーが充電されない!

2022年10月01日 | GT125
おやっ、なぜか時計がリセットされてるな~
嫌な予感がするけど時計を修正し走行

ありゃりゃ、出先で駐車後セルモーターがまわらなくなった~
バッテリー上がり ??

SYM GT125にはキックペダルが付いてるのでエンジン始動 
しかし走行中、ライトやウィンカーが使えなくなりメーターも消えた 

完全にバッテリーが放電

帰宅後バッテリーを点検
充電したらセルモーターがまわり問題なくエンジン始動
う~ん、なんだろう



バッテリー電圧を計ってみよう
エンジン始動後は12.1ボルト
おかしいな~、この電圧じゃ充電されな~い
エンジン回転を上げても変化なし

故障と判断 
考えられる原因は発電機、オルタネーター、レギュレーター、ステーターコイル、配線関係、漏電、ヒューズ・・

一番怪しいのはレギュレーター、半導体なので暑さに弱い部品です(猛暑も関係?)

色々調べると
SYM GT125 レギュレーター
31600-M9Q-000
ST-677 M9Q 1408 整流調整器
などのキーワードが見つかりました



フロントカウルを開けて現物確認
(ネジ5本を外し少し下側にスライドすると外れます)



間違いありませんね、これがレギュレータ

では注文
しかし台湾製造のスクーター、簡単に部品が入手出来るのかな
台湾のサイトを見ると$400~$600(約1800円~2700円)で売られてます
国内のサイトでは約4000円~12000円と幅があります
怪しい互換品も売られてますね、ここは純正品一択
一応信用できそうな店(自己判断)に注文
※正規ルート(販売店)は価格が高め、バイク店を経由しないと入手不可の場合も・・



何とか入手成功!

では交換
取付ボルトが異常に硬い、工具が壊れそう





無時交換
ではエンジンを始動しバッテリーの電圧を確認




始動直後の電圧は12.7ボルト



エンジンの回転を上げると14ボルト以上になった~ 
これで充電されますね

修理完了

※修理は自己責任で

SYM GT125 バッテリー充電

2022年05月29日 | GT125
SYM GT125 は短距離走行が多いのでバッテリーの状態が不安ですね
そろそろ寿命? 満充電されてる?
前回のバッテリー交換は2018年9月

よし、バッテリー充電だ 

いつもは本格的な定電圧定電流電源(かなり重い)を使ってたけど、充電時の設定や時間管理が面倒

なので
安価な12Vバイクバッテリー用フルオート充電器(密閉型、シールド型、開放型、全対応)
を購入 

<仕様>
入力電圧:AC100V(50/60Hz)
出力電圧:13.5V〜15V
出力電流:750mA(最大値)
付属品:充電器、ワニ口ケーブル、車両ケーブル、説明書



これなら自動充電でらくちん
適当に5時間以上つなぎっぱなしで充電完了

SYM GT125 オイル交換 5回目

2021年04月09日 | GT125
↑汚れたオイルがドバッ・・

そろそろSYM GT125のオイル交換時期かな

現在の走行距離は約2万キロ

前回交換は1万4千キロだったので6千キロほど走行
3千キロごとの交換が推奨されてるけど一応環境を考慮 

ミラ用に買ったCastrol XF-08 5W-40 が1リッターほど余ってるな~
これにしよう

ドレンボルト(17mm)を取り外し、紙を引いた洗面器へ放出
※廃オイルは紙に浸み込ませゴミとして処理

GT125を揺らしながら最後の一滴まで・・

抜けたところでドレンボルトを締めオイルを900ccほど注入

メインスタンドを立てて、ゲージでオイル量を確認
OK 

キーをオンし、Mボタンを2-3秒押してオイル点検指示ランプを消灯
※ODOメーター表示にして操作

SYM GT125 スパークプラグ点検

2020年04月27日 | GT125
SYM GT125の走行距離が1万6千キロを超えました

なので、スパークプラグを点検

付属の工具でプラグを取り外します
(奥の方なので手持ちのプラグレンチでは届かなかった)

ブラシで清掃しスキマ(ギャップ)を調整

特に問題なさそうなので交換は不要かな 

参考:プラグの理想的な交換サイクルは四輪車2万キロ、軽四輪車1万キロ、二輪車0.5万キロらしい 

※SYM GT125 標準プラグ NGK CR7HSA