某カラダを乗っ取るシリーズの近ごろの展開が、若干不満なんですよねぇ......
なんかすぐ「エーブイ」に結び付けたがるでしょう? 劇中、それらしいスタッフがいて、いかにもそれっぽく撮影したり‥。
直エロ(裸)に持っていきやすいとはいえ、常連のユーザーが真っ先に観たいのは、おそらくそこじゃあない。
こうした業界に関心があり、舞台裏を覗いてみたい方とかにはいいかもだけど、TSF的には不満w(※1)
少し視点を変えるだけで『こんなにも愉しい作品ができるのか』という、その好例が、23日リリースの“ふたなり系”TSF。
舞台となったのは、オタク?たちが群がる、女子コスプレイヤーたちの撮影会場。実にピンポイントな着眼です(笑)
‥今回はそちらの作品について、私もオタクのようにヌメッと、語っていきたいと思います。
衣装にもご注目?
(C)せっかく女になったのに…不完全な女体化で下半身はふたなり!?5 俺はTSFコスプレイヤー編
体臭を姫に指摘され、匂い消しのために使ったボディソープに、なんと女体化の成分が!!
‥♀化の経緯はどうだっていい。所詮、TSFはファンタジー(笑)
ただ、筆者はこの描写は良いと感じましたね。可憐な乙女と、もっさいヤローとのいわゆる「対比演出」。
エロくないノーマルなTSFでも、よく“ツカミ”の部分で用いられる箇所です。
朝目が覚めたら、有村のぞみに。
このシリーズは一貫して、(ほぼ)ノーメイクでTSしているところがイイね。‥ちょっと細かいのですが。
でも、トランスものならその方がリアリティですし、のちの「メイクシーン」にも繋がります。
女体化したまま、撮影会場に向かった主人公‥。
そこで姫に言われて、自分が今、オンナであることに“あらためて気付いた”という演出が、なかなか巧妙。
あってもなくてもいいのですが、この「ワンクッション」を頂けると、より気分が高揚します(笑)
ワンクッション置いた、そこから彼(有村嬢)の発想の転換がお見事。
「撮る」から、自らが 「出る!」 立場へ。
多様なコスプレ衣装を買いあさって、自宅で着比べてみたり、アイドル・コスプレイヤーになりきるシーンが秀逸。
今まで熱心に追い続けてきた憧れのキャラたちの衣装を、自らが纏っている感動、興奮‥‥。
元がオタクだけに、そういったものがビンビン伝わってきます。
TSFオタクには、おそらく、こうした演出の方が裸よりもグッとくるはず?w
撮影会に「出演」可能となり、もっと姫に近づけることに気づいた彼は、幾分暴走気味に。
更衣室で姫の私物を漁り、骨の髄まで、その余韻に浸ります。
その後、なぜか屋内プールへと場所を移しw、ようやく自分自身の魅力を知った彼。
お決まりの“なりきり”鏡遊びは、当シリーズ名物。
後半は姫たちに(ふたなりの)秘密がバレて「♀×♀」からの、ハレンチ撮影会へと発展! ‥‥というのが大まかな流れです。
目玉のひとつ?コスプレの衣装も可愛く(安っぽくなく)、姫を演じた女優ふたりも主役を食うくらい、端麗。
しかし、素人目ながら有村のぞみ嬢を主役に抜擢したのは、間違いではなかったと感じます。
なぜなら、彼女がイチバン演技派だった!
どんなカタチになるにせよ、♂との絡みや交流(それまで同志だったカメラ小僧をからかう等)も取り入れれば、さらにバリエーションが広がってよかったかも。
中盤までの展開は、コメディの要素もあってけっこう愉しいですよ(^^)
《俺評価》★★★★☆
《関連》
■(※1)のっとり温泉旅行 女の体になって、やりたい放題 川原かなえ (外部リンク 2/6~)
なんかすぐ「エーブイ」に結び付けたがるでしょう? 劇中、それらしいスタッフがいて、いかにもそれっぽく撮影したり‥。
直エロ(裸)に持っていきやすいとはいえ、常連のユーザーが真っ先に観たいのは、おそらくそこじゃあない。
こうした業界に関心があり、舞台裏を覗いてみたい方とかにはいいかもだけど、TSF的には不満w(※1)
少し視点を変えるだけで『こんなにも愉しい作品ができるのか』という、その好例が、23日リリースの“ふたなり系”TSF。
舞台となったのは、オタク?たちが群がる、女子コスプレイヤーたちの撮影会場。実にピンポイントな着眼です(笑)
‥今回はそちらの作品について、私もオタクのようにヌメッと、語っていきたいと思います。
衣装にもご注目?
(C)せっかく女になったのに…不完全な女体化で下半身はふたなり!?5 俺はTSFコスプレイヤー編
体臭を姫に指摘され、匂い消しのために使ったボディソープに、なんと女体化の成分が!!
‥♀化の経緯はどうだっていい。所詮、TSFはファンタジー(笑)
ただ、筆者はこの描写は良いと感じましたね。可憐な乙女と、もっさいヤローとのいわゆる「対比演出」。
エロくないノーマルなTSFでも、よく“ツカミ”の部分で用いられる箇所です。
朝目が覚めたら、有村のぞみに。
このシリーズは一貫して、(ほぼ)ノーメイクでTSしているところがイイね。‥ちょっと細かいのですが。
でも、トランスものならその方がリアリティですし、のちの「メイクシーン」にも繋がります。
女体化したまま、撮影会場に向かった主人公‥。
そこで姫に言われて、自分が今、オンナであることに“あらためて気付いた”という演出が、なかなか巧妙。
あってもなくてもいいのですが、この「ワンクッション」を頂けると、より気分が高揚します(笑)
ワンクッション置いた、そこから彼(有村嬢)の発想の転換がお見事。
「撮る」から、自らが 「出る!」 立場へ。
多様なコスプレ衣装を買いあさって、自宅で着比べてみたり、アイドル・コスプレイヤーになりきるシーンが秀逸。
今まで熱心に追い続けてきた憧れのキャラたちの衣装を、自らが纏っている感動、興奮‥‥。
元がオタクだけに、そういったものがビンビン伝わってきます。
TSFオタクには、おそらく、こうした演出の方が裸よりもグッとくるはず?w
撮影会に「出演」可能となり、もっと姫に近づけることに気づいた彼は、幾分暴走気味に。
更衣室で姫の私物を漁り、骨の髄まで、その余韻に浸ります。
その後、なぜか屋内プールへと場所を移しw、ようやく自分自身の魅力を知った彼。
お決まりの“なりきり”鏡遊びは、当シリーズ名物。
後半は姫たちに(ふたなりの)秘密がバレて「♀×♀」からの、ハレンチ撮影会へと発展! ‥‥というのが大まかな流れです。
目玉のひとつ?コスプレの衣装も可愛く(安っぽくなく)、姫を演じた女優ふたりも主役を食うくらい、端麗。
しかし、素人目ながら有村のぞみ嬢を主役に抜擢したのは、間違いではなかったと感じます。
なぜなら、彼女がイチバン演技派だった!
どんなカタチになるにせよ、♂との絡みや交流(それまで同志だったカメラ小僧をからかう等)も取り入れれば、さらにバリエーションが広がってよかったかも。
中盤までの展開は、コメディの要素もあってけっこう愉しいですよ(^^)
《俺評価》★★★★☆
《関連》
■(※1)のっとり温泉旅行 女の体になって、やりたい放題 川原かなえ (外部リンク 2/6~)
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