毎年恒例のこの企画で、2011年を締めくくりたいと思います。
例年ならランキング形式にして一年を振り返るのですが、今年はそれほど多くの
本数が発売されなかったので「総集編」みたいなカタチでいきまっせ!
まず今年3月にリリースされました‥
◆憧れのクラスメイト春咲あずみとココロとカラダが♂男♀女入れ替わり!◆
【ヒトコト】 この作品はよかったですね。
豊作だった過去1・2年前のTSFと見比べても、トップ3には入っていたであろう良作でした。
主演・春咲あずみ嬢の♂芝居が見事!展開の仕方も申し分なし。
今年度の「最優秀作品賞」と「最優秀女優賞」のWを授与してもいいくらいです♪
一発目にいきなり秀作がきてしまったので、以後の作品が少し気の毒だった気も‥
◆愛しのあの子の姉と入れ替わり!◆
【ヒトコト】 4月リリース。瀬名あゆむ嬢と朝倉ことみ嬢が姉妹に扮します。
姉妹役の2人は可愛かったけど、内容的には苦しかったか。コメディ色強し!
◆憑依クリニック◆
【ヒトコト】 7月リリース。病院が舞台となった、大量憑依モノ!
“初の試み”がけっこう見受けられたり、制作サイドの熱意が伝わってくるような作品。
◆ボディジャック パート4◆
【ヒトコト】8月リリース。こちらは私の周りの猛者たちも支持していました。
たしかにセリフひとつひとつを取ってみても、マニア心をよく分かってらっしゃる!
ささき(監督)ワールド、全快なTSFでした。
◆憑依アイドル◆
【ヒトコト】 10月リリース。AKB旋風が吹き荒れた2011年‥
着眼点がすばらしかったですよね。出演女優も本家に負けず(?)粒ぞろい。
内容も先の“クリニック”と比べると“毒”がなく、万人ウケするのはこっちの方かも。
◆たましい吹き込み憑依銃◆
【ヒトコト】 12月リリース。『低評価めずらしいですね』と‥ 友人からご指摘を受けた、
別の意味で貴重な作品。憑依ファンの視点からみると、どうしても「?」かなぁ^^;
これがすべての≪実写≫TSFではありませんけど、主要な作品はまぁこんなところでしょうか。
本数じたいは少なかったのですが、こうやって振り返ってみると、近年は趣向を凝らした作品が
増えてますよねぇ。一頃はTSFといえば「学園モノ」ばかりだったのですけど(笑)
貴殿の記憶に残ったTSF、今年1年もっとも世話になった作品はどれだったでしょうか?
来年の“TS界”隆盛を願いまして、2011年を締めさせていただきます。皆さま、よいお年を!!
【参考】
■萌えモエ通信簿≪2009年版≫
■萌えモエ通信簿≪2010年版≫
■2012.新作情報 (過去記事)
例年ならランキング形式にして一年を振り返るのですが、今年はそれほど多くの
本数が発売されなかったので「総集編」みたいなカタチでいきまっせ!
まず今年3月にリリースされました‥
◆憧れのクラスメイト春咲あずみとココロとカラダが♂男♀女入れ替わり!◆
【ヒトコト】 この作品はよかったですね。
豊作だった過去1・2年前のTSFと見比べても、トップ3には入っていたであろう良作でした。
主演・春咲あずみ嬢の♂芝居が見事!展開の仕方も申し分なし。
今年度の「最優秀作品賞」と「最優秀女優賞」のWを授与してもいいくらいです♪
一発目にいきなり秀作がきてしまったので、以後の作品が少し気の毒だった気も‥
◆愛しのあの子の姉と入れ替わり!◆
【ヒトコト】 4月リリース。瀬名あゆむ嬢と朝倉ことみ嬢が姉妹に扮します。
姉妹役の2人は可愛かったけど、内容的には苦しかったか。コメディ色強し!
◆憑依クリニック◆
【ヒトコト】 7月リリース。病院が舞台となった、大量憑依モノ!
“初の試み”がけっこう見受けられたり、制作サイドの熱意が伝わってくるような作品。
◆ボディジャック パート4◆
【ヒトコト】8月リリース。こちらは私の周りの猛者たちも支持していました。
たしかにセリフひとつひとつを取ってみても、マニア心をよく分かってらっしゃる!
ささき(監督)ワールド、全快なTSFでした。
◆憑依アイドル◆
【ヒトコト】 10月リリース。AKB旋風が吹き荒れた2011年‥
着眼点がすばらしかったですよね。出演女優も本家に負けず(?)粒ぞろい。
内容も先の“クリニック”と比べると“毒”がなく、万人ウケするのはこっちの方かも。
◆たましい吹き込み憑依銃◆
【ヒトコト】 12月リリース。『低評価めずらしいですね』と‥ 友人からご指摘を受けた、
別の意味で貴重な作品。憑依ファンの視点からみると、どうしても「?」かなぁ^^;
これがすべての≪実写≫TSFではありませんけど、主要な作品はまぁこんなところでしょうか。
本数じたいは少なかったのですが、こうやって振り返ってみると、近年は趣向を凝らした作品が
増えてますよねぇ。一頃はTSFといえば「学園モノ」ばかりだったのですけど(笑)
貴殿の記憶に残ったTSF、今年1年もっとも世話になった作品はどれだったでしょうか?
来年の“TS界”隆盛を願いまして、2011年を締めさせていただきます。皆さま、よいお年を!!
【参考】
■萌えモエ通信簿≪2009年版≫
■萌えモエ通信簿≪2010年版≫
■2012.新作情報 (過去記事)
あと1週間後にはさとう遥希さんが手元に届くはずなので、かなり期待してます
はい、私もはるきちの作品は楽しみにしております。
久々に発売がワクワクするような作品ですよね!