最高に楽しいこと

さっき、親族からとても不安そうな電話がかかってきました。

聞いてもらってほっとしたけどさあ・・・と言うので

ほいじゃーこうしたら、その期間めちゃくちゃ楽しいよ！

というと、えーーーっておどろかれたので、

だって楽しいでしょ？今ならできるじゃん！

と言うと、うん、そうだねーいこうかなーと楽しくなってきたようです。

で、実際に飛行機をとってあげる段階になり、

花見のころに行ったら、さらにもーっと楽しくなるね！

というと、そんなに遅くできないよ、言えるわけないよ

そんなに全部自分の思ったとおりになんてできるわけないよーって。

わかんないじゃん、いいかもよー聞くだけ聞いてから決めてみたら？

と言っても、もうその思いは変わらなかったようなので

無難な日程を組むことに。

もちろんそれでも、とってもとってもうれしそうでした。


と、ここで。

なるほどな～、と思いました。

ひとって自分の本当の望みや、最高に楽しいことよりも

周りに気をつかったり遠慮して

ちょっと下げたくらいがちょうどよく感じるのかもしれない。

それが習慣になっているだけなのかな。


最高に楽しそう！と思えることを探してみるよりも

というか、そんなこと思ってもいけないかのように

周囲に遠慮する。


自分がどうしたいかなーって考えるより先に

周りの意見を尊重しようとか、遠慮したり

心からそう望んでいる時はべつとして

そこにちょっとした我慢が入ったり

こんな風に思われたらイヤだから、と、たびたび本音を押し込めると

たまってきて、そのうち何で自分ばっかりが・・・・って

いじけたきもちになってしまい

文句やつまらないことが増えていきます。


おかしなことになると、自分より周りを尊重した自分の選択なはずが

だってあの人が言ったから！なんて、

他者のせいにしたくなったり。

何事にも感謝の気持ちを感じることがむずかしくなって

被害者意識のほうが大きくなって・・・って、

バッチフラワーのウィローのマイナス状態ですよね。


感情の体験なのでそれがいいよくないではないです。


ただ、動揺するような何かあったときとか、

いろんな意見が出てとまどったとき

物事が複雑に思えてどうしたらいいのーってなったなら

まず、どうしたい？どう在りたい？って

自分自身に聞いてみると、スッキリします。


じぶんの思いや　たち位置がはっきりしていると、

ぶれずに他の人の意見と調整がとりやすくなるし

いざとなれば、イチバンに自分の思いを尊重することもできるので

とてもシンプルで楽です。


って、話は少しそれましたが、

最高に楽しくなるために、どうしたいのか。

したいのかしたくないのか。

そして、できない要因を探すのではなく

できるのか確かめたり

どうやったらできるか抜け道を探したり

どうやったら楽しくなるかに意識を向けたり。

今はむりでも、今できる思いつく限りの準備や楽しいことを１つ１つやってみるってのが

夢をかなえたり、最高に楽しいを創造するときのコツなんですよね。


夢はラッキーな人が叶えられるのではなくって

夢や願いに向かって行動し続けたから、叶っていくのだと思います。


無事着地。笑