川のせせらぎと鳥の声、8時間~♪ 2012-04-17 | 本・音楽・映画 川のせせらぎと鳥の声。。 連続8時間だなんて、感謝です。ありがとう!! 自然音はいいですね。きもちいい~ さらに、鳥の声だけ?森の中 8時間 そして、波の音 8時間
大好きな暮らしを楽しむ 2012-04-17 | 本・音楽・映画 昨夜は「かえるのピータン」 って絵本を読み聞かせ。 珍しく1冊で眠っちゃいました。笑 ピータンは森の奥にひっそりと佇む小さなお池に住むかえる。 四季の移り変わり、日々の暮らしを豊かな心で感じ味わい楽しんでいます。 そこに訪れた久しぶりのおきゃくさん、パーチクは、旅するわたり鳥です。 パーチクはピータンのおもてなしを受けながら 楽しい旅の様子を話します。 様々な場所での驚き、感動。 旅をし続けたり、同じ場所にとどまったり それぞれが自分の好きなライフスタイルを楽しんで さらにお互いの喜びを認め合い、敬い、友情が生まれて 来年また来る約束をして、パーチクはまた旅に出ます。 ピータンは、また来年、パーチクが訪ねてきてくれるのを思うと 胸がわくわくするのでした。 そんなお話。 人間のわたしは読んでて、どっちの立場もわくわく(笑) 大好きな暮らしは人それぞれ。たとえ家族であっても、きっとそう。 心から大好きな暮らしを喜び、楽しんでたら 目の前の人の喜びも共に喜べる そんな関係が楽で心地いい。 そーやって、調和って拡がっていくんだな~ってしみじみ思うことでした。 おしまい^^
ひとつずつ。 2012-04-12 | 宇宙・創造・メッセージ 急がなくていいよ 焦らなくっていいよ 焦ると深みにはまります(笑) いろんな方法いっぱいあっても 一つだけ、したらいいんです あれこれ一気にいくつもしたから早い、なんてもんでもない 今一つ。一つずつ。 その、決めた一つをただ楽しむうちに 歯磨きするみたいに あたりまえの習慣になり いつのまにか前とはちがってる ただ、いいな!と思う一つを楽しんでやる 楽しみ続ける 達成したら、未来のいつか、楽しくて幸せになるんじゃない 今楽しい、今嬉しいと感じることが、大きな大きなチョイス&チェンジなんだ
春だわ~ 2012-04-07 | 日々のこと ひとりごと 昨日は始業式でした。 娘の担任のお一人は、前担任のR先生が引きつぎ♪♪ やったーー!宇宙全体に大感謝!!!笑 もうお一人は、転任していらっしゃった初対面の先生。 私たちが楽しんでいたら、それは子どもたちにも伝わると思うから ゆっくり楽しんでいきたいって。やわらかーな笑顔のとても素敵な先生でした。 養護学校の娘の過程では、子ども3人に2人の担任です。 手がかかる分、めっちゃ密接です^^ 愛情いっぱい注いで育ててくださいます。 前担任のもう一人の先生は、昨日始業式で娘を引き継いで渡したとき、 もう私のともちゃんじゃないんだーーってさみしくて涙が出てきたって。 帰りがけに会って、涙を流しながら娘との1年間にいっぱい感謝を伝えてくれて 嬉しくてありがたくって抱きしめた。 本当にお世話になった1年。いろんな楽しい体験をさせていただきました。 ともちゃんを笑わすためなら!と、周りの目も気にせず(笑) なんでもかんでも楽しんで、いつも笑っていた先生たちの遊び心いっぱいの愛と、 おもしろ掛け合いのコンビ愛に触れることのできた日々は、かけがえのない宝物。 娘も私も大大大好きなK先生。今年担当の子どもたちもまた、でっかい愛で包んでもらえるよ! 最後にこれからも遊ぼうってみつばち写真部に勧誘しました。笑 さて、始業式後の懇親会の途中、ダーリンから電話がかかってきて 帰り何時ー?待ち合わせして花見弁当しよう!と誘いが。 護国神社で、娘は私の足を足枕に、パパが手を握り、寝っ転がりながら、お花見しました。 春だねえ~ 満開に見えたけど、よーく見たら七分咲きくらいでしたよ。 土日、満開を迎えるかなあ~ 日曜はおかずを埋め込んだおにぎりもって花見しようとのリクエストだったので(笑) 早めに準備しよーと思います。
個性が喜びを拡げているのだ~ 2012-04-05 | 宇宙・創造・メッセージ バッチフラワーレメディについて学び始めたころ、 バッチ博士がね、欠点があっても、そちらに目を向けるのではなくて、 長所を伸ばすことに集中したら その欠点は次第に長所に洗い流される、 それはこの世界に生きるみんなのためになるんだよ(意訳。笑) っていうようなことを書いてるのを読んだとき なるほどなーーって思ったものです。 短所と長所ってのは、表裏一体だと思うのです。 消そうとしたってなくならない。 消そうとするからなくならない。 だから、表裏一体の、マイナス面じゃなく、プラス面にスポットを当てて 楽しい気分で伸ばしていけば、のびのび表現していけば 自然とそっちが目立って、マイナス面は気にならなくなる あるままでいい。 そういうことだと思うんです。 そうして、ひびわれ壺みたいに、私たちそれぞれの個性が、誰かの役に立ち 喜びを拡げてるんだね
ひびわれ壺 2012-04-05 | 本・音楽・映画 『ひびわれ壺』 インドのある水汲み人は 2つの壺をもっていました。 天秤棒の両端にそれぞれをさげ 首のうしろで肩にかついで 彼は水を運びます。 壺のひとつには ひびが入っています。 もう一つの完璧な壺が 小川からご主人様の家まで 一滴の水もこぼさないのに ひびわれ壺は 水汲み人が水をいっぱい 入れてくれても ご主人様の家に着くころには 半分になっているのです。 完璧な壺は いつも自分を誇りに 思っていました。 なぜなら 彼がつくられたその本来の目的を いつも達成することができたから ひびわれ壺は いつも自分を恥じていました。 なぜなら 彼がつくられたその本来の目的を 半分しか 達成することができなかったから 二年がすぎ すっかりみじめになって いたひびわれ壺は ある日、川のほとりで 水汲み人に話しかけました。 「わたしは自分がはずかしい。 そして、すまないと思っている」 「なぜそんなふうに思うの?」 水汲み人はたずねました。 「何を恥じているの?」 「この二年間、 わたしはこのひびのせいで あなたのご主人様の家まで 半分の水しか運べなかった。 水がもれてしまうから あなたがどんなに努力しても その努力が報われることがない。 わたしはそれがつらいんだ」 壺は言いました。 水汲み人はひびわれ壺を 気の毒に思い そして言いました。 「これからご主人様の家に帰る 途中、道ばたに咲いている きれいな花を見てごらん」 天秤棒にぶらさげられて 丘を登っていくとき ひびわれ壺は おひさまにてらされて 美しく咲き誇る 道ばたの花に気がつきました。 花はほんとうに美しく 壺はちょっと元気に なった気がしましたが ご主人様の家に着くころには また水を半分もらして しまった自分を恥じて 水汲み人に謝りました。 すると彼は言ったのです。 「道ばたの花に気づいたかい? 花が君の側にしか咲いて いないのに気づいたかい?」 ぼくはきみから こぼれ落ちる水に気がついて きみが通る側に花の種を まいたんだ。 そしてきみは毎日 ぼくたちが小川から帰る途中 水をまいてくれた。 この二年間 ぼくはご主人様の食卓に 花を欠かしたことがない。 きみが あるがままのきみじゃなかったら ご主人様は この美しさで家をかざることは できなかったんだよ」 ********************************************* ころろちゃん、さっちゃんからのご紹介です。 幸☆セラピストRie.Coさんのブログさんから、引用させていただきました。 感謝です。 我が家もみんな、ひびわれ壺。 われ鍋にとじ蓋な夫婦と子ども。 あなたたちでよかった、私でよかった、ありがたいな~と思う日々でござる そして、これこそ私も想い描き続けてきた世界なんだ♪ つづく。。