名古屋市営バスのNN車、市内各地で最後の頑張りを見せていますね。
画像は、金山バスターミナルに姿を現したNN-62です。御器所営業所の配属。
実のところ、私自身はこの車両には乗ったことがありません。
むしろ、お世話になった車両はNN-56、57、58、59、66、67、74、77の辺りですね。
いずれにせよ、お別れがいよいよ迫る西工車体、日産ディーゼル合作のNN車。最期の日まで無事故で活躍を締めくくって戴きたい。
なお、NN-58、75はつい先日に営業運用を離脱しています。
鳴子北バスターミナルでは、ファンがNN-56を一心に撮影していました。
ちなみに、昨日にはどうやらNF-532が鳴尾営業所に回着。さらに別のNN車1台（どうやらNN-70らしい…）が廃車になったとみられます。
名古屋市営バス､かつては営業所毎に車両メーカーが決まっていて日産車は野並と緑に集中配置されていて､新瑞橋や植田､原､平針発着の路線じゃないと乗れない特別な存在でしたね｡
そんな“特別な車両”がいつの間にか地元大森にいてビックリしました｡
特に当時の60、61、90系統ではお世話になった車両です。
ナンバーまでは確認してませんが､行き先表示が白文字のNF車が[小幡11]や[藤丘11]で走ってましたね｡
やはり、大森が先んじましたね。（微笑）
浄心は、もしかしたら一番最後にでも現れるのかしら？（苦笑）