昨日は今季のプロ野球オープン戦最終日。
WBC、サムライJが米国に見事に勝ち、優勝しました。 大谷翔平、ダルビッシュ有、高橋宏斗など各選手、そして栗山監督にお疲れ様でしたと伝えたい心境です。
鹿児島県出身で、大阪のPL学園を卒業し、社会人野球を経て平成11年に中日ドラゴンズに入団し活躍された福留孝介外野手が、このほど今季限りでの現役引退を表明しました。
平成11年と言えば、中日ドラゴンズの監督は星野仙一さん(故人)。ナゴヤドームが晴々しくオープンした頃でしたね。
その卓越な守備力や打力は、当時はセ・リーグ最下位だったと思う中日ドラゴンズの再建にも寄与していたものでした。
その後は、米大リーグにも挑戦。カブスに入団しましたが、何だか、あまりパッとしなかったような。時を前後して、あの川上憲伸選手もそうだったなぁ。やはり、本場・米国内の水は彼らにとっては、いささか苦かったらしいね。
帰国後は阪神タイガースに入団して、再び威力を見せていました。
そして昨年には中日ドラゴンズに戻りましたが、彼は既に40代半ばに差し掛かり、プロ野球人としての体力も、かなり落ちていたらしい。
そして、今年6月には二軍で体力調整をしておられたものの、若手も次々に台頭。今月に入ってから、ついに現役引退を決断したようです。
福留選手は本投稿時点で45歳か。プロ野球界では最年長の一人でしたが、まだまだ若く見えるだけに、突然の勇退は惜しまれます。
今後はコーチとして引き続き残られるか、あるいは中継解説者に回るのかは、まだ定かではないが、ともあれ、長い間、本当にお疲れ様………と労いたいですね。本人は「プロ野球生活は楽しかった!!」とのコメントも。
画像は、本日のNHKニュースから。
既に各報道でもご周知の通り、夏の甲子園は仙台育英が下関国際を8-1で破り、見事に初優勝を果たしました。おめでとうございます。
東北勢でも初めての優勝。まさしく白河の関を越えたようなものだと思いますよ。
これで、波乱に満ちた猛暑で多湿の今夏も殆どがようやく終わったような気分に。私自身も然りだ。
長いこと、本当にご苦労様でした。
画像は、NHKテレビ中継から。
既に各報道にてご存じかと思いますが、愛工大名電は仙台育英に2-6で惜敗し、これで東海地方にとって今年の“夏の甲子園”は事実上、終わりを告げました。
夏の高校野球(甲子園)、まさか、全国大会にはとかく苦手と思えた愛工大名電が準々決勝に進出なんて!!
大分の明豊を5-3で破りました。
本日、元職場の社友会から戴いたプロ野球・オープン戦の観戦チケットでお袋とナゴヤ・バンテリンドームへ行き、中日✕楽天戦を楽しみました。
最初は中日ドラゴンズが2点を先制したものの、後半で楽天イーグルスに2点を返され、結局、引き分けに。残念!!
やはり、中日は打力がいまいちだし、楽天もファウルの連続。このドラゴンズもそろそろ褌を締め直さないと、この先の公式戦が思いやられますぞ!!