連日の猛暑。暑中見舞いを申し上げます。
さて、本日は地下鉄伏見駅に程近い蕎麦料理専門店で、天ざるを賞味してきました。
やはり夏場は冷たい麺類に限りますね。うん。
ここのところ、北海道庁は新幹線の札幌延伸開業にばつかり目が行き、地元のローカル線の維持には、いささか不熱心な面も。北陸や九州とはまるで大違いではなかろうか？
まるで“新幹線病”？？
それが祟ってか、函館本線山線のバス転換も最近では極めて怪しい雲行きに。この分では道南いさりび鉄道の将来も心配ですな。あのキハ40たちも老朽化の一方だし。うん。
先日、試運転デビューした近鉄の8A系。
先に大阪線にてシリーズ21の9020系と併結したほか、今度はHSC型ブレーキ搭載の1233系とも併結して走破したそうです。
まだまだ在来車種も比較的状態の良いものは残りそうですね。
さすがに、ブレーキ指令相互読み換え機能ですわ。うん。
小田急3000系等にもみられ、かつてはJR東日本のE217系も113系と併結運転したこともあります。
名鉄5000系もまだまだ頑張るならば、何とかこうした装置を付けて9500系や3500系とも併結運行させられないものかしら？ あるいはブレーキだけ電気指令式化させる手もあろう。しかしながら、現実性には乏しい。
現状では、そんな金があるならば9520番代や9120番代を早く大量に増備しろとの経営陣の声も聞こえてきそうだが。うん。
・追伸（8/1）………その後、この8A-101F （？）は1251系とも併結試運転したとか。近鉄名古屋線においても急行を中心に多彩な異形式併結が展開しそうだ。
この分ならば、次のブルーリボン賞やローレル賞は近鉄8A系と京成電鉄新3200系が有力候補かな？
また、名鉄5000系のこれからの処遇は、やはり今のまま6500系との運用機能統一化とワンマン対応化が現実的な気がしますね。
先般の山形・秋田豪雨禍では家屋や田畑に甚大な被害を与えたほかに、若手警察官2人が殉職されたとか。ここに慎んで合掌。
やはり付近の鉄道網もズタズタに。由利高原鉄道はどうにか復旧して通常運行に戻りましたが、JR東日本では山形線の山形〜新庄のほか、陸羽東線の新庄〜鳴子温泉がズタズタなようですね。
殊に、ただでさえ超赤字な陸羽東線は復旧の目処が全く立っていないそうです。この分では、今話題のHB-E220形の導入には、とてもじゃあない、おぼつくまい。キハ100系列に代わる計画中のハイブリッド車両だが。
山形線についてはお盆明けまでには復旧させると言っていますが、陸羽東線は、なしくずし廃線の恐れも。
また奥羽本線の新庄以北も心配ですね。
特にJR東日本は特に不採算なローカル線については、被災→これ幸いに廃線の傾向も。果たして私自身だけの考え過ぎでしょうか？
あの名松線を見習え！！とでも叫びたいほどだが。うん。
かかる被災に泣くのは、いつも決まってローカル鉄道だね。要注意です。
JR東海・神領車両区は先日の豊田おいでんまつりに伴う増発のため、愛知環状鉄道に315系3000番代（C105編成）を貸し出し。初めて岡崎駅にも顔を出したそうです。
一方、名鉄でも三河山線を増発か。3500系のワンマン対応組成が複数、猿投駅や碧南駅にも現れた模様です。
取り急ぎ報告まで。
・追伸（7/29）………蒲郡線全区間には3108F、三河線は3512、3519Fが猿投〜碧南にて活躍したようですね。
ここのところ、名古屋市内は連日40度に迫る猛暑。熱中症の罹患や目眩等によるふらつきを防ぐため、ここ暫くはまともなブログ取材もなかなか叶わない毎日です。
今週末には40度超えも出そう。名古屋近辺の皆さん、くれぐれも要注意！！
そのためもあり、ここでは名古屋三線会の話題を少しだけ。
名古屋市交通局は間もなく鳴尾、港明を除く全営業所に市バスの新NF車を納車。また浄心、猪高、大森営業所には新NKF車を迎え入れることになります。
恐らく前季の新車と特に大きな変化はなさそうだ。私自身は敢えて、わざわざ見にいくつもりはありませんが。仮に後方幕がワイドになれば、また話は別？？
JR東海は静岡車両区への315系3000番代の納車が最盛期ですね。本投稿時点では、あと4両組成☓6本を迎え入れるだけ。あれから211系の新たな引き受け手は出ておらず、西浜松では解体作業も最盛期のようだ。
また、大垣車両区からは313系300番代の異動も続いています。
名鉄では、恐らく3519Fが復帰かな？
しかしながら、舞木検査場入りして僅か2週間ほどで出場とか。もしかしたら、今回はワンマン機器の搭載だけだったのかもしれませんね。今度は三河線にも3500系が本格的に入るのかしら？
さて、新車の9521〜9523、9121〜9122F。前頭部幌の構造は早く知りたいね。でも今のところ日車豊川付近での目撃情報は特に聞いていません。あの静岡向けの315系3000番代の出場もまだ少しありますから、甲種輸送は早くてもこの9〜10月頃でしょうか？
名鉄バスの動きは分かりませんが。うん。
今般に見舞われたフランス🇫🇷のTGV路線3カ所での焼き打ちテロ事件。ホンマに許されませんな。
鉄道の発祥は勿論、英国ですが、フランスも負けてはいません。ある説によれば、直流1500ボルトの架線による電化の発祥はフランス国鉄だそうな。単相交流25000ボルト（50ヘルツ）については不明だが。
また車体自体のスケールは概ねJR在来線並みか。無駄がありません。連節構造なため、標準軌ながら急カーブにも強そうだ。モーター装荷も前後端だけの車両のため、製作費が安い？？
半面、日本のフル規格新幹線は中国大陸並み、旧満鉄並みのスケールにも思えます。
さらにTGVは単に速いだけでなく、新在直通があらかじめ考慮されていますね。
また、複線というよりは単線2本的なスタンス。いざというときには普段は下り線あるいは上り線を直ちに単線扱いにして、可能な限り不通の事態を防いでいるとも。日本の在来線の関門区間も本当は同様らしいが。うん。スイスはアルプス山脈のシンプロン・トンネルもそのシステムとか。
たやすく新在直通可能なことは、逆に言えば、高速鉄道が混乱すれば在来線もまともに悪影響を受けることになりますね。
こうしてみると、日本方式の新幹線か？ あるいはフランス方式のTGVか？ これから高速鉄道が欲しい開発途上国が迷うのも無理はありません。
ちなみに韓国の京釜高速電鉄はTGV方式。その全通までは一部区間にて標準軌の在来線に乗り入れていたそうです。
名古屋市交通局は地下鉄鶴舞線の各駅ホームドア設営に、いよいよこの9月から着手。
10月7日の庄内緑地公園駅を皮切りに順次、供用を開始します。
2026年9月までには上小田井駅以外の全駅にて整備を完了する見込みとか。
名鉄側との打ち合わせはさぞや大変だったろうね。あの100系もまだまだ頑張るようで、やむなく広幅型ホームドアの採用になりました。
さて、名鉄本線系でのホームドアはこれからどんな形にて整備を進めていくのかしら？
取り急ぎ報告まで。
噂によれば、名鉄バスの車両は車齢13歳ぐらいで原則廃車らしい。
新陳代謝が名古屋市営バスに比べて激しいのも、そのせいかな？
さて、このブログ報告によれば、近距離高速車両にも新型が。局番は5402で、特殊用途に分類か。かつての長久手青少年公園行きです。もはや、その懐かしい名称も忘れ去られたのかな？
名鉄電車では元来、8000代がそう。今後は豊田線や小牧線の新車に適用かもしれないね。今の3桁では、あまりにも貧弱っぽいし。
それにしてもUSBポートまで付き、名古屋市営バスでも真似出来ない接客サービスの良さだ。うん。LED方向幕は白文字単色型か。
さて、名古屋市交通局猪高営業所では、ごく最近にNF-64 が不幸にも出合い頭の事故に遭遇。運転席の真下部分がひしゃげてしもうたわ。でも、人間で言えば軽傷だろうね。
まあ、この程度ならば再起は可能だろうが。うん。
………この5402が配属された長久手車庫。正式名は名古屋営業所とか。かつては名鉄バスセンター〜東梅森〜南高上〜夏焼〜五色園を懐かしいツーマン車両で結び、そのプライドもあり、未だに名古屋営業所を名乗るのかしら？
さらに、あの波形の赤デザイン。かつては貸し切り車両を表していましたが、今は近距離高速車両の意味に変わったのかな？
既に各報道にてご存じかと思いますが、フランス🇫🇷国鉄ご自慢の高速鉄道、TGVが開催反対派ともみられる者からの同時多発テロに被災。
ケーブル切断や放火など、もうダイヤはワヤに。
こうした事件、絶対に許してはなりません！！（激怒😡）
日本の各新幹線においても厳戒を！！