今後かなり厳しい住宅業界に残れるか
どうかの分岐点という事です。
住宅会社の自力を引き出そうという
自然の摂理でしょうか?
ここらで、住宅会社をかなり絞らなければ
いけないという時代の流れを読めるかどうか
が今後存在していけるかどうかを左右致します。
人口減、お客様のニーズの多様化、高齢化社会、
堅実志向な若者...
そのような中で、今後住宅需要が大きく
見込めるでしょうか??
答えはNOです。。
残念ながら...^^;
ですから、数を追ってきた会社は数に潰され...
安さを売りにしてきた会社はその安直な思考
に潰されます。
ここ数年でここまで災害が続くと...
勿論、災害に強い家づくり...と考えがちですが
それ以上に思いをはせる現象があります。
それは、”家族の笑顔を守る”とか”日々の充実”
つまり、幸福度合いが生きている中で最も
重要に感じるテーマになってまいります。
ちょっと前まではコストパフォーマンスという
言葉が世を席巻しましたが...今重要なのは...
お金をかけた分だけの幸福度である、
ハピネスパフォーマンスだと断言出来ます。
↑勝手に命名しましたが^^;
如何に日々の充実をはかれるか...
もっというと、如何にご自分たちの人生に
深い意味づけが出来る毎日を送れるか...
が重要になります。
ご自分の人生の中でそのようなコンセプト
を持った会社と出会えたことを日々の拠り所
として毎日を送る...
↑大げさにいうと、こういうこと
になりそうです。
いや~今後の住宅業界の展開が楽しみです^^
最新の画像もっと見る
最近の「経営を考えるものとして」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事