『バブル崩壊以降の失われた10年』で、後の
量的緩和措置などと並んで今の低金利時代を
つくった政策です。
ここでは長くなりますので、政策の内容は割愛
致しますが、住宅ローン超長期固定金利(35年もの)
が1.6パーセント台という今を築き上げてくれました。
10年前に家づくりをされた方でも、今の金利
には驚かれると思いますので、20年前の方達から
すれば、ありえない状況でしょうね^^;
なんたって、2500万円の住宅ローンを25年間に
渡り組むと、20年前と今では返済総額が1,350万円
も20年前の方が多いのです。
これは、自己資金を少しでも貯めて家づくりをしなさい
と言う訳ですよね^^;
ただ、時代が変わり、乱世に突入しております。
給料は右肩上がりなんていう年功序列体系の世の中は
跡形もありません^^;
昨日存在した会社が1年後にはどうなっているか分らない
状態です。または返済途中に健康上の理由から返済が滞る
なんてことも考えておく必要があります。
そのような時、手元に資金があり、返済猶予を与えられる
る環境にあったならば助かりませんか?
今の金利体系・借り手市場の環境を上手く味方につけて下さい^^
安心感が増しますよ^^
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