今朝、お墓にお花をいれに行ったら、あまりに空がキレイだっだので車を停めて、空を撮った。空の水色が澄んでて、爽やかやったよ
いつも、夏にはお墓参りに実家があるふるさとに帰るんだけど、今年も夏が近づいたころ、パパさんが「おばあちゃんも連れて、どこか温泉にでも皆でいこうか~?」って言ってくれていた。
こういう楽しい計画をたてたり、言い出してくれるのは、いつもパパさんに決まっている。そんな時、一応家計を預かる主婦であるまさちゃんは・・・『行きたいけど、お金もかかるしな、、、どうしよう 』って、すぐには賛成しないらしい(ってパパさんが言ってるわ)
お父ちゃんがいた時も、パパさんが実家の近くのホテルに父を母を連れて泊まらないか?と誘ってくれた。『うちがそこにあるのに、もったいないやん 』って、最初はまさちゃん乗り気じゃなかったけれど、結局父も母も喜んでくれて、その年の冬、父は天国へ旅立った。
いつも見る天の橋立が、見たこともない角度から見れて、父も母もパパさんに感謝してくれた。もちろん、まさちゃんもね。
今年の夏は母を城崎温泉に連れていくことになった。行き先をきめるまで、ぱぱさん、一生懸命本を二冊も三冊も買ってきて、どこがいいか調べてくれてたよ
きっと、83歳になる母も楽しみに待ってくれているだろうな
芦屋に住む一番上の兄貴も、16日の灯篭流しにお墓参りに帰ることになり、兄貴の家に寄って芦屋経由で、ふるさとに帰ることになった。
パパさんはあとから来てくれて、まさちゃんと子供で先に芦屋へ電車で向かうんだけど、その切符もなくなるからって、パパさん駅で買ってきてくれた
パパさんと一緒になって26年くらいになるんかな・・・ケンカしたり、泣いたり笑ったり、いろんな日を共に暮らしてきたけど、いろんなことで支えてくれたのは、やっぱりパパさんが一番だよ
照れくさいから、面と向かっては何も言えないけれど、「パパさん、ありがとうね心から感謝しています」
そんなことで、明日から芦屋へ行き、その後ふるさとで灯篭流し、あくる日は城崎温泉へいってきま~す
久しぶりに、お母ちゃんと、子供のころのまさちゃんに戻ってきそうです。じゃ、行ってきま~す