
あした、おとうちゃんの13回忌のお参りに、まさちゃん一人で車運転して故郷に帰ってくるわ~
今日は美容院に行って、久しぶりにパーマかけてきたよ

パーマやさん、海の近くにあるから、ちょっと帰り海を見てきた









行ってみると、鳥がいて、そうっと近づいて見たら、すぐには飛んで行かないみたいだったので、またそうっと近寄って写真撮ってみた
なんや、まさちゃんのこと友達って思ってるみたいに、安心してるふうやったよ


きっと、この鳥さん、一人でいたから、そろそろ寂しかったんかなぁ~
そのうち、まさちゃんのこと気にしないで、ずっと海の方眺めてたわ


天国のおとうちゃんへ

お父ちゃん、もう天国行ってしまってから13年も経つんやね
お父ちゃんがそばに居てくれないのも、やっと慣れて来たわ
いっつも、まさこのとこ車運転して来てくれたよね、有難う、お父ちゃん
いつも来てくれると、家中の窓ガラスふいたり、障子張り替えてくれたり、ちっともじっとしてなかったもんね
こないだ、まさこが障子の張り替えをしてたら、多分お父ちゃんが書いたらしい、鉛筆の印が障子のさんに残ってたよ
娘が大きくなってきて思うけど、まさこが遠くの知らないとこへ嫁ぎたいっていうのを全然反対もしないで、思うようにしてくれたけど、お父ちゃん、寂しかったやろうな・・・
でも、そんなこと何にも思わせないくらいに、ずっとずっとみまもってきてくれたんやな、ありがとうね、お父ちゃん

まさこが中学くらいになっても、なかなか朝起きなかったら、お父ちゃん、顔くつっけてきたよな、、、年頃やったから、なんだか鬱陶しくて、「もう!!

芦屋の病院から、眠ってやっと家に帰ってこれたお父ちゃんのそばで寝た最後の夜、お父ちゃんがまさこにしたみたいに、そうっと、お父ちゃんのほっぺたに顔くっつけてみた。もう冷たかったけど、顔はホントに優しく笑ってた



お父ちゃん、お母ちゃんやみんなのこと、これからもずっと守ってや

まさこも頑張るからね
いっぱい、いっぱい愛してくれて、大切に大切に育ててくれて有難う


昨日ね、以前7月8日のブログで、書いてた七夕のおじいちゃんが天国にいかれたわ~なんだか不思議な出会いだった・・・
下の写真は、まさちゃんの町の写真だよ

町おこしに頑張ってる人たちが、二年ほど前から、昔の風情を蘇らせようと川に船を流してるんよ、短い距離だけど、桜の咲くころはいいみたい

さぁ、あしたは朝から故郷に向けて行ってきま~す

大好きなお父ちゃんが待ってるからね

みんな一週間ごくろうさまでしたね~また、来週もガンバガンバだよ
