昨日はね、次男君のバスケの試合があったんよ
ちょうど、連休で帰ってきてる長男君も、ずっとバスケをやってきてたし、この次男君も、もう三年で、試合を見てやれるのも、あと少しだからと、パパさんと長男君とまさちゃんは、車で、大会会場まで応援に行くことにした。。。
一時間くらい車で走らせて、やっと着いたら、もう試合の時間がせまっていたわ~
長男も次男も、小学生のころから、ずっとバスケをやっていて、保護者として、まさちゃんも、おんなじようにおっかけて、試合を見たり応援したりしてきたから、試合会場にたどり着くと、今でも不思議に、なんだか気持ちが緊張してきて、ちょっとドキドキしてくるんよね~
自分が出る訳でもないのにね、、、
相手のチームは、工業系の高校で、それなりに強いらしくて、試合始まる前から掛け声も大きかった
そのうち、大きな太鼓を持ち込んできて「ど~んどんどん!」って
体育館中に響き渡るような音で、応援をし始めた
まさちゃんと、もう一人のお母さん、その相手チームの横で、下のコートの自分達の子供の様子、見ながら
「ねぇ、鳴り物って、今日はアリなんか、、?」
「みたいやね~、でも、音が大きいなぁ、、」とか言ってたら、いよいよ試合が始まりだしたよ
まさちゃん、静かに応援しようって、思ったけど太鼓の音と、大きな掛け声の横で、やっぱり
「がんばれや~」「いいぞぉ~」「強気やよ~」・・・
まさちゃん、周りにたくさん、人がいたけど、もう気にならなくなって、一生懸命応援してしまったわ
結構、みんな頑張っていい試合してたけど、1クォーターはなんとか、リードしたものの、最後は8点差で負けてしまった
もう、ちょいやったんだけどなぁ・・・ざんね~ん
でも、子供達、み~んなよく頑張っていたよ
試合の応援から帰って、バスケの事よく知ってる長男くんに、
「今日の試合、残念やったなぁ~でも、○○や、よう頑張ってたな」
って言ったら
「うん、負けたけど、○○やは、100点ぐらいに頑張ってたんとちがうか。。。」って、兄貴らしく、次男の頑張りを評価してたよ
なんでも、みんなが一つのことを力合わせて頑張ってる姿って、見てても、すがすがしいよね
試合に出てた子も、出られなかった子も、応援してくれてた子も、相手チームの子も、みんな一生懸命やった!
みんなが100点満点だったよ、、、たとえシュート入らなくてもね~
次男君よ、お疲れさん今日の君は輝いてたよ
熱血母は、あなたの頑張る姿を見てて、嬉しかった!
負けたけど、あなたのファイトは誰にも負けてなかったよ
また、いろんなところでガンバ~
○○や、頑張る姿をありがとう
これからも、ずっとずっと、あなたの一番の応援団だからね