大学生の娘のなが~い夏休みもいよいよ終わり、今日帰るので、昨日は二人で近くの温泉に行ったきたわ~
娘と二人、車に乗ってると、普段生活してる時以上に、なんやかんやと楽しいおしゃべりが、楽しく続くんよ
「お母さん学生やった時、携帯なんかなかったよ、、、」
「へぇ~!携帯なかったん!?」
「そうや、そんなもん、ないわ。お母さん学生時代は、知らないオバチャンの家に間借りしてたから、電話でのそこの家の借りて電話してたんやよ」
「お母さん、お父さんと昔、京都駅で待ち合わせしてて、どうしても 約束の時間に行かれなくなったんよ~。今みたいに携帯電話ない しな二三時間遅れて、もういないやろう、、、って諦めながら、約束の 場所行ったら、お父さんホームに座って待っててくれたんよ」
「お母さん、あの時は嬉しかったわ~、携帯ある今ならなかったこ とやわ」
「じゃ、昔とくらべて随分、変わったんやなぁ・・・○○子がもっと大 きくなった頃には、想像もつかんくらいに変わるやろうな、、、」
「そうやね、今考えられないくらいに変わるやろうな・・・でも、ずっと 変わらんものも、あるよ○○子」
「なんや?変わらんもんて?」
「人の心やわ、人の心は変わらないよ~」
まさちゃん、娘にそう言いながら、人のこころも時代が変わると変わってきたかなぁ、、、って一人自分だけで思っていた。
でも、大切な部分は時代がどんなに発展したり、便利になっても変わらないとまさちゃんは思う。
ふるさとも、小さいころ見続けた美しさと優しさは変わらずにいてくれてるよ。
娘がまさちゃんくらいの年になったら、どんな世の中になっているだろう~って、ふと考えてみたけど、まるで宇宙のことみたいで、予測できないよねただ、平和であってほしいな、娘や息子のためにも・・・
温泉に行ったら、大きな露天風呂があって、どこかのオバチャンがサウナから出てきた後なのか、バスタオル一枚おなかにのせて、ダイナミックに二人並んで寝てらした
青空の下、あぁやって寝てみたら気持ちいいだろうな~って、まさちゃん思ったけど、ちょっとアレは勇気がいるよな、、、オバチャン子供みたいに楽しそうやったわ
夕べは、娘が明くる日もう帰っちゃうので、パパさん名残惜しそうに、いろいろ娘に話しかけてた
娘にだと、どうしてあんなに優しいんだろう?って思える時があるよ~
きっと、可愛くてしょうがないんだろうね
用事で大阪にいる長男君も帰ってきたので、今日は家族みんなで京都、大阪をドライブしながら送っていってくるんだよ
今日でお休みも終わりだね。明日からまたみんなで頑張ろうさ
よっこらしょっと・・・あしたから、ガンバガンバ