そうだね、頑張るよ。
皆さんお疲れさま。
ちょっと忙しいです。
毎日じゃ無いけど
昨晩は寝る時間も短く
朝は早朝起きでリハーサルの現場に行ったつもりが
似ている名前の会場と間違えて
急いで移動して
なんとか役目は果たしたものの
本番だったらと思うと冷や汗が。
君もお疲れかい?
カメラを借りに。
借りたカメラで
新宿の高いビルの窓から覗く。
さっき通って来た所じゃん。
よく写るねぇ。
さっき通って来た所は
昔からよく通る所。
8x10の印画紙に
裁ち落としでプリントの潔さ。
バサっと。
1992年のプリントの山から出てきた。
茨城のどこかへ仕事で向かう途中
道端にヘビの抜け殻が落ちているのを見つけた。
車を停めて、写真に撮って
ヘビは商売の神様でもあるので
それを拾って来た。
今でもこの抜け殻が
ジップロックに入って
私の仕事棚の真正面に画鋲で貼り付けられている。
そのご利益があったかどうかと言えば
無事、子供も成人している事を思えば
十分あったと思っている。
さて、野球からも離れた今
もう一年近く
何も進んでいない無為な日々。
何かしなければいけない理由は無いが
誰に求められてもいないが
何かを追求していないと
命を燃やせない。
まだ自分の足で歩ける今のうちに
その時間を使わないと。
今日も何も出来なかった。
今日も何も思い付かなかった。
古い写真も要らないものは捨てようと
箱をひっくり返しているので
足元に転がっているのだ。
既出だと思うが載せる。
脱炭素社会か。
おじさんが 生きにくくなった と
感じているのは
ヒトばかりが栄えて謳歌する時代を
改め始めたからでもあるかな。
ガソリンスタンドも減ったね。
減らす、無くす世の中は少し寂しい。
そうしなければいけないのは
分かっているけど。
昨日に似て風が強く
しめ飾りなど持って神社にいって
焼いてもらう。一応初詣なのか。
出掛けはしたが、何にもカメラを向ける気もせず
無理やり撮っても流石にどうしようも無くて
散らばっていた古い写真を載せる。
冬になると私は左手の人差し指だけが
ひどく荒れてひと冬に2回ぐらい皮が生え変わる。
春になると治るけれど、秋には復活する。
普段からニベアやワセリンを塗っていても駄目で
最後にはひび割れてオロナインを塗っても効かない。
今年は1回目の皮がむけて落ち着いたところであるが
次のひび割れが始まってそこから皮がむけ始める。
写真も無いし、書くことも無いし
だから、流石にどうしようもなかった写真ぐらい
どうしようも無いことを書いて
早く明日が来ないかな。
明日は何かいい事がないかなと
とっとと寝る事にしたら良い。