まったく、いい大人がおもちゃで遊んでばかり
いるんじゃないよ。と言わないで頂きたい。
興味の無い人は全く素通りしてもらって構わない。
この件について実際、顔を合わせて話題にされても
私は取り合わない。 自分だって恥ずかしい。
最近は野球の子が、このページを見つけたらしく
今のところ、野球ネタのブログしか見ていないだろうが
こんなことばかり書いていたら、
B監は変な人だ。 と気づかれるのも時間の問題である。
バントを失敗して怒鳴りつけても 冷めた目で
見返されること必至である。
ただ、今日はどうしても書いておきたい事がある。
1枚目の写真は、私がおそらく中学生の時に作った
模型である。車体をハガキで作ってある。
実家に行って来た。模型に使う電源およびコントローラー
となるものが、まだあったんじゃなかったか?
それを探しにいったのだが、それはなく
次にもしかしたら、と期待していた
まさにクラシックな旧車たちが出て来た。
箱に入っているのは市販のキット。これも今では貴重なもので
部品が全部あるか、ちょっと心配。
その左下が、プラ板で作った客車。
その隣が先ほどの車両で、単端 である。下回りが
当時、この手の車両を作るのに多用された国鉄レールバスの
下回りで出来ている。錆びて、車輪からは集電出来ず
モーターに直接電気を流せば、回ったが
現代の、この手の車両用 に多用される動力ユニットを
履かせてみる。2軸ではなくなるが、これはこれでイカす。
走りももちろんスムーズに。
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キハ5と書いてある。
社紋も立派に入っているが、さて何鉄道だったか。
多分、アルファベットのアイの字の図案である。
今回の騒動?の発端となった尾小屋鉄道キハ3を
模してあるのは一目瞭然である。
その隣が、やはりキットを組み立てた貨車。
左下にはロッドがとれかけてしまっているが
可愛らしい蒸気機関車、東洋活性白土の2号機がある。
これも、このままでは走れないがなんとかレストアして
亥の運搬に活躍して欲しい。
キハと客車のカラーは今度の鉄道の塗り分けとは
違うけれど、彼らには勿論、このままで頑張ってもらう。
ゆうに30年以上の時を超えてまた走り出す。
実在した車両を模型化したものを
組み立てた場合、実車には現役時代の塗り分けが
あるのだが、ウチに来てもらう時に塗り替えるか
どうかというのを結構悩んでいる。
今回出て来た客車も井笠鉄道がモデルなので、本来は
クリームとグリーンの塗り分け。ごちゃまぜになって
いた方が、らしくて面白いのか、
ウチのカラーに統一して
その車両にとって違和感ある塗り分けであっても
それがまた軽便っぽくて新鮮なのか。
頭 冷やして おやすみなさい。