
いよいよ小学校も休みになったと同時に
少年野球の活動も自粛するようにお達しが来た。
野球が休みになると
普段、遊びに行けない越谷レイクタウンや
他のショッピングモールにこの時とばかりに
坊主頭が増える。
実は屋外に居ればそうでも無いものを
河川敷のグラウンドにいれば
選手と選手の距離はそこそこ離れているものなのに
スポーツがお休みになる事によって
わざわざ大人も集まる屋内に集まって
子供たちが罹患して地域や
学校に持ち帰らないとも限らない。
ただ単に、事態を鑑みて、諸々休みにしておかないと
何か起きた時にマスコミからやいのやいのと叩かれかねない
と言う理由で休ませるだけであれば
上記の理由で大人から子供へ一気にウィルスが運ばれて
一大事が起きかねないと、考えられないか。
土日のスポーツがお休みになる。
一応、子供の表向きは
「チキショー野球出来ねえじゃねえかよ、春の大会近いんだよ練習してえんだよ」
なのだが、
内心は映画館連れてって貰えるかな?ゲーセン行けるかな?
なのであるから、文部科学省の
さぞや教育のプロフェッショナルでいらっしゃる官僚の方々には
そこまで読んで頂かなければならない。
自粛はしてもらうが、不要不急の外出も控えるように、と
必ず但し書きをつけて頂きたい。
どうしても、止むを得ず、何らかの理由で
映画館に行ったり、フードコートに行ったり、
ゲームセンターで、機械のハンドルやコインを触ったりする場合には
マスクを常に着用する、
アルコールなり石鹸なりでこまめに手指の消毒を心がける。
これを徹底して呼びかけてこそ
自粛をする意味が現れると思う。
お父さん、お母さん、お願いしますよ。