昨日は暖かかったので。
川の水をすくいに行く。
二枚貝の餌は難しいので
時々、流れている川の水で換水してやると
それだけで貝にとっての栄養が補充できる。
生きている川の水だからね。
おじさん、うなぎを獲るのか。
市内の川では結構ウナギ獲りの仕掛けがしてある。
時期的なことはあるのかどうか。
ナマズか?鯉か?
食うのか?売るのか。
鯉ならちょっと覗けば泳いでいるし
そんな仕掛けは必要ないな。
稲作が終わったので水路からは水も抜けたし
一見すると汚いドブ川のようだが
魚は色々住んでいてタナゴだっている。
ゴミが投げ捨てられているけれど
木の枝なんかは釣りをする人がここに魚を寄せるために
投げ入れたものだと思う。
趣味が多ければ良いと言うものではない。
野球、釣り、写真、ベラベラとここで
喋り過ぎてしまって節操ないのが丸出しで恥ずかしい。
でも、時にはそれがきっかけで新しい人との出会いになったり
生活の励みになったりするのだ。
さらに今一つ、アクアリウムという分野をここに付け加えたい。
死にたい、なんてワードで人と繋がりよりはよっぽどマシだ。
他に、ちょっとした旅や鉄道や音楽も好きなことの内に入る。
釣りは旅行とつながっている所があるし、旅行は写真や鉄道と
つながっている所があるし、それが出来るために健康な体と
精神が子供たちのと野球で維持出来ていて
それの全てに音楽がお供する。
取り立てて趣味を選ぶとか探すとかじゃなくて
糸をたぐってきたらこんな所に行き着いているって感じ。
全部は底通していて必要性を互いに持っている。
あと一応、やり過ぎはいけない、と決めておく。
身の丈に合った程度。
暮らしの中に収まること。
寒いので魚も底の方であまり動かない。
今日も仕事。
映画館のロビーの窓から外を眺める。
公園の木が紅葉している。
目下、タナゴの水槽をかまってやることが
日々の癒しとなっている。
水族館が好きで
以前はなかなか自然界では顔を突っ込んで見ることの出来ない
渓流と渓流魚の展示を見るのが好きだったのだが
スカイツリーが出来て、すみだ水族館がオープンして
何か映画のイベントで行った時に
ミヤコタナゴの特別展示をしていて
記憶に間違いがなければ
あまり大きくない水槽にあまり沢山ではない数の
ミヤコタナゴがちょうどよく入っていて
それがとても綺麗だったこと。
まさに、水槽と魚の居ようがデザインされていた。
そんなのがウチにいたら良いなあ で
同じような体裁の飼育を始めたのである。
綺麗な水であることと、魚が生き易い水であることを
同時に叶えるのは結構手間がかかるとか
もう水槽の水の匂いだけで
良い状態なのか、やばい状態なのか
分かるようになってきてしまった。
今より、もっと大きい水槽でゆったり飼う方法もあるけれど
その時の印象が良かったので変えようと思わない。
小さいスペースに、小さいのが
ちょうど良くいる。それを崩さない。
その後、江戸リウムという金魚の展示も始まったが
それも同じようなサイズの水槽が並んでこれまた美しい。
すみだ水族館はちょっと入場料も高いですが
立地を考えると仕方ないかな。
年末年始のお出かけにいかがでしょうか。
今日もおはようございます。
仕事出る前にエサをやります。
だいぶ汚れて来たので今度きれいにしてやろう。
あんまりピカピカにしても良くない。
真ん中の水槽には新顔が入って
今度紹介します。
夏休みFileの頃に生まれた子たちが
ペットショップに引き取られ
千葉のじじん家に引き取られ
現在は11匹。
グラスで育った子たちの中には
少し体の形が変わってしまった子たちもいて
その子たちはウチで一生懸命頑張って生きてます。
どんより曇り空 のち雨が降り始める。
東向島駅で降りて
白鬚神社で仕事。
今までなんという虫か知らなかったのを
雪虫と言うのだと初めて知る。
それがたくさん飛んでいた。
試合に快勝して仕事へ。
俺もやるんだ。
俺も力になりたいんだ。
というプレーをいくつも感じましたよ。
終わらないキャッチボールを
続けて来た結果が出て来たのではないかな。
試合に出ていない者も
一緒に戦っていましたよ。
声を出せなんて言われなくても
声を出し、動く。
そういうチームになって来た。
みんなが帰ってくる学校からの道
嵐のCMでもあったけれど
年にほんの2、3日ちょうどこうして
太陽が沈んでいく日がある。
秋の夕日はつるべ落とし。
もう15秒前が一番きれいだった。
新しい仕事用のカメラを買う。
昔のフィルムカメラに比べると機種の入れ替わりが早い。
デジタルになって、なぜか愛着が湧きにくいんだけど
それでも仕事のパートナーであるし
愛情を持って付き合っている道具というものは
いざという時にも、しっかり仕事をしてくれる。
かどうかは、本当はわからないけれど
そう思った方が暮らしが楽しくなる。
だけど、商売で使うものは高額なので
自動車のように下取りに出して
新しいものを買うことが多い。
長く付き合って、どうしても新しいものに変えなければ
ならなくて さよならすることもある。
自分の手元にある間は一緒に一生懸命働いてもらって
自分のところに来て幸せだったと思ってもらいたい。
趣味でも仕事でも
カメラはたくさん手にしたけれど
今は本当に厳選された、というか
もうこのまま、自分のそばにいるんだろうなと
思うのが4、5台あるだけになった。
でも、もしかするとこのカメラもその仲間に入るんじゃないか
というぐらい、気に入る予感がしている。