治ってんだか
治ってねえんだか
はっきりしねえ。
くまんばち、
花粉付けたいだけ
つけている
家の扉のあちこちが
ぎぃぎぃ鳴ってうるさいので
油を注してまわる。
線路っ端はもう夏だ。
ちょうど、一ヶ月か…
いつもどおり。
少し、じっとしてた方が
いいのかな。
読書をしようと思う。
土曜日、家族が来たり、
孫が来たり。
夕焼けがすごいですよ
と看護婦がふれまわり、
見に起き上がる人、
カーテン閉ざしてこもる人。
一日の終わりが派手で
賑やかな程、夜になるのが
皆つらい。病院の夜は早過ぎて。
また、ミルク色の
朝が来て。
立葵も好き。今年も夏が来る。
でも、こんな状況で見るとはね。
今度は、田舎の道に
つっ立ってるやつを見に行こう。
朝、4時から傷痛む。朝食後の薬飲むまで。
でも、例の枇杷の木まで行ってみる。
桜があった。ドクダミ、ダンゴムシ、蚊、毛虫、
小石、泥、葉っぱ、幹、ごつごつ、ぬるぬる、
じめじめ、蟻、ヤスデ、みんないいぞ。
そのまま調子にのって洗髪、パワー使い切り。
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