第二原発も10キロ圏内退避 NHKニュース
-枝野官房長官は、記者会見で、福島第一原子力発電所1号機で何らかの爆発的な事象があったことを明らかにしたうえで、第二原発についても、10キロ圏内からの退避に改めたと発表しました。
このなかで、枝野官房長官は、福島第一原子力発電所1号機で『爆発音』が聞こえたことについて「原子炉そのものであるかは確認されていないが、何らかの爆発的な事象があったことは報告されている。現在、専門家を交えて、状況の把握・分析に当たっている。放射能の測定については、きちっと調査している。現在のところ、出ている数字のもとでは、管理された、想定される数値の範囲であると考えている。周辺住民の安全についは、万全を期していきたい」と述べました。そのうえで、安全万全を期す観点から、福島第二原発についても、念のため10キロ圏内からの退避に改めたと発表しました。
先ほど17:45頃の枝野の会見で、福島第一原子力発電所1号機で何らかの爆発的な事象があったことを明らかにしたうえで、第二原発についても、10キロ圏内からの退避に改めたと発表しました。10キロ圏外の方も室内に入って避難してください。
最悪の事態もありうるようですが18:20現在まだ具体的な爆発音についての公式発表はないので落ち着いて行動してください。ガセ情報にはくれぐれも注意してください
-枝野官房長官は、記者会見で、福島第一原子力発電所1号機で何らかの爆発的な事象があったことを明らかにしたうえで、第二原発についても、10キロ圏内からの退避に改めたと発表しました。
このなかで、枝野官房長官は、福島第一原子力発電所1号機で『爆発音』が聞こえたことについて「原子炉そのものであるかは確認されていないが、何らかの爆発的な事象があったことは報告されている。現在、専門家を交えて、状況の把握・分析に当たっている。放射能の測定については、きちっと調査している。現在のところ、出ている数字のもとでは、管理された、想定される数値の範囲であると考えている。周辺住民の安全についは、万全を期していきたい」と述べました。そのうえで、安全万全を期す観点から、福島第二原発についても、念のため10キロ圏内からの退避に改めたと発表しました。
先ほど17:45頃の枝野の会見で、福島第一原子力発電所1号機で何らかの爆発的な事象があったことを明らかにしたうえで、第二原発についても、10キロ圏内からの退避に改めたと発表しました。10キロ圏外の方も室内に入って避難してください。
最悪の事態もありうるようですが18:20現在まだ具体的な爆発音についての公式発表はないので落ち着いて行動してください。ガセ情報にはくれぐれも注意してください