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【東日本大震災】臨時増税を協議へ、自民の谷垣総裁が明らかに

2011-03-13 18:40:53 | 東北関東大震災関連
【東日本大震災】臨時増税を協議へ、自民の谷垣総裁が明らかに - MSN産経ニュース

-自民党の谷垣禎一総裁は13日、記者会見し、菅直人首相との会談で、東日本大震災の復興支援財源確保のため、臨時増税の時限立法制定について、両党幹事長間で協議することを確認したと発表した。


津波注意報はすべて解除

2011-03-13 18:24:20 | 東北関東大震災関連
津波注意報はすべて解除 NHKニュース

11日、東北の太平洋沿岸で起きた巨大地震で、気象庁は、東北の太平洋沿岸など各地に出していた津波注意報を、13日午後5時58分にすべて解除しました。地震発生の直後から丸2日間にわたって各地に出されていた津波の警報や注意報は、すべて解除となりました。
津波注意報が解除されたのは、北海道と青森県の太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県、茨城県の沿岸、千葉県九十九里・外房、伊豆諸島、小笠原諸島、三重県南部、和歌山県、高知県、それに宮崎県の沿岸です。11日のマグニチュード9.0の巨大地震では、福島県の相馬港で7メートル30センチ以上の大津波が観測されるなど、太平洋沿岸の各地で大津波が観測されました。気象庁は、地震の直後から、東北地方の太平洋沿岸などに大津波警報を出すなど、一時、国内のすべての沿岸に津波の警報や注意報を出しました。その後、大津波警報などは、段階的に警報や注意報に切り替えられましたが、気象庁は、13日午後5時58分に、最後まで残っていた注意報をすべて解除しました。丸2日間にわたって出ていた津波の警報や注意報はすべて解除されましたが、気象庁は、余震に伴って新たに津波が起きるおそれがあり、引き続き油断しないよう呼びかけています。

原発避難の22人被ばくと県発表 国「160人に可能性」

2011-03-13 18:10:51 | 東北関東大震災関連
原発避難の22人被ばくと県発表 国「160人に可能性」 - 47NEWS(よんななニュース)

-福島県は13日、建屋の爆発が起きた東京電力福島第1原発の3キロ圏内から避難した19人の被ばくを新たに確認したと発表した。被ばく確認は12日に発表した3人と合わせ22人となった。経済産業省原子力安全・保安院のまとめでは、住民ら約160人に被ばくの可能性があるという。
 福島県によると、3キロ圏内にある同県双葉町の双葉厚生病院の患者や職員90人と、特別養護老人ホームの入所者や職員100人の計190人のうち133人を検査したところ、19人の被ばくが判明した。12日に確認した3人も同病院からの避難者だった。
 保安院は、双葉厚生病院の避難者約60人と、バスで避難した双葉町の住民約100人の計約160人に被ばくの可能性があると発表した。双葉町住民のうち9人には検査も実施し、全員の被ばくを確認したという。
 さらに総務省消防庁も、同原発の10キロ圏内の病院で入院患者ら15人が放射性物質で汚染されたと発表した。
 各機関の発表内容に重複があるかどうかなど、詳細は不明

福島県は13日、建屋の爆発が起きた東京電力福島第1原発の3キロ圏内から避難した19人の被ばくを新たに確認したと発表しました。被ばく確認は12日に発表した3人と合わせ22人となりました。経済産業省原子力安全・保安院のまとめでは、住民ら約160人に被ばくの可能性があるそうです。
被曝者の一刻も早い回復とひとりでも被曝者がすくなくなることをお祈りします。


東電 水素取り除く方法を検討

2011-03-13 17:44:32 | 東北関東大震災関連
東電 水素取り除く方法を検討 NHKニュース

東京電力は、福島第一原子力発電所3号機について13日、原子炉内で大量の水素が発生したと考えられるとして、1号機と同じように原子炉建屋で水素爆発が起きる可能性があることを明らかにし、これらの水素を取り除く方法を検討しています。
東京電力によりますと、福島第一原発3号機では、13日午前11時半に、燃料棒の上2メートル10センチまであった原子炉内の水面が、1時間半後の午後1時に計測したところ、水位が下がっていて、燃料棒が水面の上2メートルほど露出したということです。この状態は、少なくとも午後3時まで続いたということで、原子炉を十分に冷やすことができなくなり、大量に水素が発生して原子炉建屋の上部にたまっている可能性があるということです。このため、12日の1号機と同じように、3号機の原子炉建屋でも水素爆発が起きる可能性があるとして、これらの水素を取り除く方法を検討しているということです。東京電力は、今回の水位の低下で「一部の燃料が溶けた可能性もある」とみて、原子炉内に海水を入れる作業を続け、水位を確保していきたいとしています。

女川原発の放射線でない

2011-03-13 17:36:32 | 東北関東大震災関連
“女川原発の放射線でない” NHKニュース

宮城県にある東北電力女川原子力発電所の敷地境界付近で通常よりも高い値の放射線の量が計測されたことについて、東北電力は、13日午後、会見し、今回計測された放射線は、女川原発から出たものではないと判断したと説明しました。
その根拠として東北電力は、女川原発の3基の原発は、地震で安全に自動停止していて、原子炉の温度も12日未明までに「冷温停止」と呼ばれる十分に低い値に下がり、異常を示す状況は確認されていないこと、また、発電所から放射性物質が出る場合、通常、排気筒から外に放出されるが、排気筒に設置された放射線の測定器は、当時、非常に低い値を示していることなどを挙げています。そのうえで、東北電力の担当者は「福島第一原子力発電所から実際に放射性物質が放出された事実があり、風などによって女川原発まで流れてきたと考えるのが自然ではないか」と説明しました。