ポール・マッカートニーがやって来る ニャァ!ニャァ!ニャァ!
by |2013-09-29 23:46:52|
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ロンドン・オリンピックで'Hey Jude'を歌ったポール・マッカートニーが、東京オリンピック開催の決まった今年、ビートルズ時代を含め4度目となる日本公演を行うことが決まりました。
これは是が非とも観たい、観たい、観たい。何せポールは今年で71歳。失礼な言い方かもしれませんが、いつまで元気で音楽活動を続けられるか分かりません。この機会を逃したら一生後悔するかも知れない。同様の理由で一昨年は美輪明宏、今年はビーチ・ボーイズにキース・ジャレットと、超ベテランミュージシャン達のライブ・コンサートに足を運びましたが、正直ポールのチケットはまず手に入らないだろうと思っていました。なかなか会場が決まらない大阪公演に先立つ形で東京公演、福岡公演の先行予約が行われ、福岡はもちろん(?)東京も3日の公演すべての抽選に申し込みましたが、悪い予感を裏付けるように見事全敗。妻と僕はもちろんのこと、妻の姉にまで申し込んでもらったにもかかわらず、です。
そう言やあウチにも猫がいたっけな。思い出させてくれてありがとう高橋さん。
こうなると俄然テンションは下がるのですが、それでも大阪公演の会場が京セラドームに決まり、チケットの募集受付が始まるとやはり応募せずにはいられないわけです。まあ、当たらなかったとしても僕はポールよりジョン派だし、何故か僕より気合入ってる妻はビートルズの曲でポールの作ったのは? って聞くと'Help!'と答えるくらいの知識しかないし、カール・ウィルソンは残念ながら他界して大好きな'Caroline,No'は聴けなかったけれど生ブライアン・ウィルソンにはかろうじてお目にかかれたし、キース・ジャレット・トリオのラスト・ツアーも目撃できたしで、最悪ポールのステージが観られなかったとしても悔いはないかな。そんな言い訳を用意して君の住む部屋へと急いだ僕でした。
しかし、しかしです。何と、妻が申し込んだ分が当選したのです! これには驚いた。小沢健二が外れてポール・マッカートニーが当たるとは思いもしませんでした。んれしい。んれしいです。奥さん、ありがとうございます。
ところでビートルズ解散後の各メンバーのソロ活動に余り興味がない僕は、ジョンのソロ・アルバムだけはそこそこ押さえているものの、他のメンバーについてはほぼ知識ゼロです。やっぱり彼らは特に後半ゴタゴタしましたが、ビートルズ時代が一番良い! 間違いない! 幸い直近のコンサートにおけるポールのセットリストのうち半分はビートルズ・ナンバーだそうで嬉しい限りです。
こうなると妄想は膨らみ、自分なりにセットリストを組み立ててみたりしたくなります。
そこで全曲ビートルズ(もちろんポールがメイン、またはジョンとイーブンの曲)というあり得ない前提で、こんなステージだったら楽しいなというのを考えてみました。曲順も考えようと思いましたがある程度までしか無理でした。
興味のない方は逡巡なしに読み飛ばしてくださいね。
息子が生まれてから完璧なまでに冷遇されているロシ。
<夢のセット・リスト。いつかジョン・レノンヴァージョンも作ってみたい>
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club band
Lovely Rita
We Can Work It Out
Hold Me Tight
She's Leaving Home
Fixing a Hole
P.S. I Love You
For No One
The Fool on the Hill
<以下7曲はギター弾き語りで>
I Will
Two of Us
Here, There,and Everywhere
I'll Follow The Sun
Rocky Raccoon
Till There Was You(カヴァー曲ですが、死ぬほど素晴らしいのであえて・・・)
Mother Nature's Son
Getting Better
When I'm Sixty Four
Eleanor Rigby
Good Day Sunshine
The Long and Winding Road
Magical Mystery Tour
Your Mother Should Know
Martha My Dear
Oh! Darling
Paperback Writer
Michelle
<アンコール1回目>
Back In the USSR
Penny Lane
Got to Get You into My Life
I Saw Her Standing There
<アンコール2回目>
Drive My Car
I'm Down(1歳8ヶ月の息子に聞かせたら超ノリノリでした)
<アンコール3回目>
Helter Skelter(これも息子が大喜びでした)
You Never Give Your Money
Golden Slumbers
Carry That wait
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club band(Reprise)
The End
何なんだ、今日のブログわ?
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ロンドン・オリンピックで'Hey Jude'を歌ったポール・マッカートニーが、東京オリンピック開催の決まった今年、ビートルズ時代を含め4度目となる日本公演を行うことが決まりました。
これは是が非とも観たい、観たい、観たい。何せポールは今年で71歳。失礼な言い方かもしれませんが、いつまで元気で音楽活動を続けられるか分かりません。この機会を逃したら一生後悔するかも知れない。同様の理由で一昨年は美輪明宏、今年はビーチ・ボーイズにキース・ジャレットと、超ベテランミュージシャン達のライブ・コンサートに足を運びましたが、正直ポールのチケットはまず手に入らないだろうと思っていました。なかなか会場が決まらない大阪公演に先立つ形で東京公演、福岡公演の先行予約が行われ、福岡はもちろん(?)東京も3日の公演すべての抽選に申し込みましたが、悪い予感を裏付けるように見事全敗。妻と僕はもちろんのこと、妻の姉にまで申し込んでもらったにもかかわらず、です。
そう言やあウチにも猫がいたっけな。思い出させてくれてありがとう高橋さん。
こうなると俄然テンションは下がるのですが、それでも大阪公演の会場が京セラドームに決まり、チケットの募集受付が始まるとやはり応募せずにはいられないわけです。まあ、当たらなかったとしても僕はポールよりジョン派だし、何故か僕より気合入ってる妻はビートルズの曲でポールの作ったのは? って聞くと'Help!'と答えるくらいの知識しかないし、カール・ウィルソンは残念ながら他界して大好きな'Caroline,No'は聴けなかったけれど生ブライアン・ウィルソンにはかろうじてお目にかかれたし、キース・ジャレット・トリオのラスト・ツアーも目撃できたしで、最悪ポールのステージが観られなかったとしても悔いはないかな。そんな言い訳を用意して君の住む部屋へと急いだ僕でした。
しかし、しかしです。何と、妻が申し込んだ分が当選したのです! これには驚いた。小沢健二が外れてポール・マッカートニーが当たるとは思いもしませんでした。んれしい。んれしいです。奥さん、ありがとうございます。
ところでビートルズ解散後の各メンバーのソロ活動に余り興味がない僕は、ジョンのソロ・アルバムだけはそこそこ押さえているものの、他のメンバーについてはほぼ知識ゼロです。やっぱり彼らは特に後半ゴタゴタしましたが、ビートルズ時代が一番良い! 間違いない! 幸い直近のコンサートにおけるポールのセットリストのうち半分はビートルズ・ナンバーだそうで嬉しい限りです。
こうなると妄想は膨らみ、自分なりにセットリストを組み立ててみたりしたくなります。
そこで全曲ビートルズ(もちろんポールがメイン、またはジョンとイーブンの曲)というあり得ない前提で、こんなステージだったら楽しいなというのを考えてみました。曲順も考えようと思いましたがある程度までしか無理でした。
興味のない方は逡巡なしに読み飛ばしてくださいね。
息子が生まれてから完璧なまでに冷遇されているロシ。
<夢のセット・リスト。いつかジョン・レノンヴァージョンも作ってみたい>
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club band
Lovely Rita
We Can Work It Out
Hold Me Tight
She's Leaving Home
Fixing a Hole
P.S. I Love You
For No One
The Fool on the Hill
<以下7曲はギター弾き語りで>
I Will
Two of Us
Here, There,and Everywhere
I'll Follow The Sun
Rocky Raccoon
Till There Was You(カヴァー曲ですが、死ぬほど素晴らしいのであえて・・・)
Mother Nature's Son
Getting Better
When I'm Sixty Four
Eleanor Rigby
Good Day Sunshine
The Long and Winding Road
Magical Mystery Tour
Your Mother Should Know
Martha My Dear
Oh! Darling
Paperback Writer
Michelle
<アンコール1回目>
Back In the USSR
Penny Lane
Got to Get You into My Life
I Saw Her Standing There
<アンコール2回目>
Drive My Car
I'm Down(1歳8ヶ月の息子に聞かせたら超ノリノリでした)
<アンコール3回目>
Helter Skelter(これも息子が大喜びでした)
You Never Give Your Money
Golden Slumbers
Carry That wait
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club band(Reprise)
The End
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