2013年12月29日のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

カメラ小僧と呼ばれて。

下線を引いた語をクリックで関連ページをご覧いただけます。日記に戻るにはブラウザの「戻る」ボタン をクリックしてください。

デジタル一眼レフカメラを買ったのが2年前のこと。子供の誕生が近づいたのがきっかけでした。
その1年後には、今や生産されていないフィルムカメラをわざわざ中古で購入。先月はフィルムのスキャンが出来るスキャナーを手に入れました。

・・・・・確かに小僧かも。一向に腕は上がらないけれど、そんなことはどうでも良いのです。

アメトークで小藪さんが「カメラは瞬間を切り取るもの」と仰っていたそうですが、僕もそれには概ね賛成です。
同じシチュエーションで撮れば技術の差は出るだろうし、ましてプロなら遥かに上手く撮ることでしょう。
けれども、この瞬間に立ち会えたのは撮影した当人だけなんだから、たとえピンボケだったとしてもそれはワンアンドオンリーな価値のあるものだと思います。
特に僕は人物スナップがメインなので、余計にそれを感じます。確かに性能の高いカメラやレンズを使えばベターなのかも知れませんが、何より可愛い笑顔や素敵な表情を引き出すことが一番であって、機材やその設定なんてものは二の次だと思っています。

というわけで、15年ほど昔に撮影したタイ、ラオスの写真をアップしてみました。
実は当時も一眼レフを使ってました。もちろんフィルムですが。

デジタルも最近はかなり綺麗になり、解像度などではフィルムを凌駕しているとも言われていますが、モノクロ写真の美しさではまだまだフィルムに敵いません。
何はともあれ、笑顔って良いですね。


タイの山間部。乗合トラックの待ち時間が1時間ほどあり、周りに何もなかったので、近くの学校に不法侵入してみました。


集まり過ぎ。


ここからはラオスのとある村です。電気も水道もないようなところでした。


5歳、だそうです・・・・・。


麺の屋台にて。キュートですね。


やることがないので日がな子供たちと戯れていました。



株式会社加登 年末年始の営業スケジュールはこちら