2015年7月19日のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

ズッキーニでスパゲッティーニを作ってみました。

皆様おはようございます。
今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。


最近の加登は男の手料理の話題が多いので(参照記事1参照記事2)、僕もユッキーナにもらった巨大ズッキーニでパスタを作ってみましたよ。


Viridisではありません。


一週間も放ったらかしにしていたせいで、ズッキーニの中心部分はスッカスカになっていました。
種とその周りの部分をカットし、薄切りにしたらまるで梨のようになりました。




簡単、というか超適当なレシピ(3人前)は下記の通りです。

 ニンニクのみじん切り・・・適当な感じで。
 ズッキーニ・・・雰囲気に合わせて。
 トマト・・・2個だと多過ぎました。
 ベーコン・・・気分によって。
 固形ブイヨン・・・1個は要らないんだけど固形だから1個使ってしまいましょう。
 バジル・・・乾燥バジルなら瓶を振って出ただけの量。

子供がいなかったら鷹の爪とブラックペッパー、オレガノあたりを追加しているところですね。


続いて超適当な作り方。
  
 1.フライパンにオリーブオイルを小量入れ、薄切りにしたズッキーニを軽く焦げ目が付く程度に炒める。火加減は雰囲気重視で。ただし、強火はダメな気がします。
 2.ズッキーニをフライパンから取り出し、別皿に移しておく。
 3.同じフライパンにオリーブオイル、ニンニクのみじん切りを入れ、とろ火~弱火でじっくり炒める。ここでオイルにニンニクの香りをしっかりと移すと美味しくなりますね。
 4.ええ香りが漂ってきたら、ベーコンを投入。火加減は良く分かりません。好みもあるので、自由な感じで炒めましょう。
 5.ベーコンに火が通ったら、トマトをぶち込む。さらに固形ブイヨンやバジルを加えます。炒める時間はこれまた好き好きです。フレッシュなトマトのさっぱり感を味わうなら、トマトのカタチが残っているくらいの方が良いです。特に夏は火を通し過ぎない方が良いと思います。
 6.茹で上がったパスタとズッキーニ、パスタの茹で汁(大さじ3杯くらい?)を5に加え、中火で手早く混ぜ合わせる。

6で突然「茹で上がったパスタ」が出てきますが、つまりはそのタイミングから逆算して茹で始めてくださいということです。
フライパンで混ぜ合わせる間にも麺はどんどん延びていきますから、茹でている麺を齧ってみて「アルデンテの2歩手前(分からんって)」のタイミングで麺を鍋から上げてくださいね。

ちなみに麺はディ・チェコのNo.11 スパゲッティーニ(太さ1.6mm)を使用しています。


完成写真がこちら!
盛り付けと写真がアレなので粗悪な冷やし中華みたいですが、食べてみると自分で言うのも何ですが美味しかったです。
ブラックペッパーをかけたら予想通り一層美味しくなりました。
普段パスタは完食しない息子も、美味しいと言って(殆ど)残さず食べてくれました。

小さいお子さんがいなければ、ベーコンを炒める際に粗挽きのブラックペッパーを加えると良いと思います。




最近は料理をする機会に恵まれない僕ですが、この世で一番美味しいお酒は、料理をしながら飲むビールだと確信しています。
吉本ばなな先生にも教えてあげたいと思っています。



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