2016年7月20日のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

夏のプチ旅行 日帰り海水浴。 @兵庫県明石市

皆様おはようございます。
「お墓の加登」広報スタッフブログ「カトカト日記」をいつもご覧いただきありがとうございます。

先日、今年初の海水浴に行ってまいりました。




僕の住む北摂阪神エリアで海水浴と言えば神戸の須磨がメジャーですが、祝日それも「海の日」ということもあってきっと混雑しているだろうと思い、ネットで調べた「松江海水浴場(兵庫県明石市)」へと向かうことにしました。

阪神高速3号神戸線を利用し現地へ。
隣接するコインパーキングが満車で焦りましたが、すぐ近くに別の貸し駐車場があって事なきを得ました。

こちらがビーチです。




人が少なくて落ち着いた雰囲気ですね。
これは確かに穴場かも。

気温は30度を優に超え、踏みしめる砂の熱いことといったらありません。
逃げるように波打ち際へと向かいます。




ご覧ください、この透明度。




狂喜して足を浸せば、心の臓を掴まれるような冷たさ。
熱いんだか冷たいんだか、まるでアイスの天婦羅のようなカオスに面喰らい、このまま足だけ浸かって今日は帰ろうか知らん、などと早速挫ける与太郎でしたが、踵を返した視線の後方で、息子は平然と全身を海に委ね切っているではありませんか。

父の威厳が危機に晒された瞬間にございます。

これはいかん、このまま引き下がるようなことがあっては、立ち所に息子は父に落胆し、毎年海の日になると決まって友達を家に集め、父のチキンっぷり、略してチチチキブリを面白おかしく語って聞かせるに違いない。

父とは宇宙人を追い払ったり、魔女を取っ捕まえたり、田中マー君からホームランを打ったり出来なくてはならないのです。
たかが冷水に身を浸せないなんてことがあっては、あっては、あっては・・・

にゃ〜っ!

意を決して膝を屈めた僕の心の悲鳴は、まるでビートルズ来日公演の際に昂奮の余り失神した女性ファンの金切声のようでした。

喉から漏れそうな声を辛うじて押し殺しながら、水の冷たさに必死で耐えていると、身体が順応を始めたのと海温が次第に上がってきたのとで、ようやくこの素晴らしい海を楽しむ余裕が生まれたのでした。
海よありがとう。




そんなこんなで一緒に泳いだり、綺麗な小石を集めたりしているうちに気が付けばお昼を過ぎていて、存分に遊んだ後は、明石市駅そばにある商店街「魚の棚(うおんたな)」に立ち寄りました。





興味津々。




明石と言えば、明石焼ですよね。




地元では「玉子焼」と呼ばれ、ソースをかける代わりに、だしに浸けていただくのが特徴のたこ焼きです。







我が家のランチも当然、明石焼。




甘いソースが得意でない僕にとって、大阪のたこ焼きよりも食べ易いです。
子供向けに冷たいだしを用意してくれるのも実に嬉しい心遣いですね。




ぴちぴちの海老。
シャッタースピードを遅くしてみました。
跳ねている海老、見つけられますか?




明石のタコ、もちろん本物です。




至る所にタコがいます。




タコのやわらか煮。
試食させてもらいましたが、美味しいですよ~。




イイダコもたくさん出回っています。





漁港の町ならではの海産物やその加工品を扱うお店を中心に、様々な店舗が軒を連ね、歩いているだけで楽しめました。
次は電車で来て、日本酒でも飲みながら海の幸を味わいたいな、などと妄想の膨らむ海の日でした。





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