フロントの照明を自作しました
高輝度SMDLEDにいたしました。木製の額縁の中にSMDLEDを120個、1個に3個のLEDが入ってるので360個のLEDと同じです。
蛍光管は水銀が含まれるので廃棄のとき環境によくないですし、安定器にほぼ同じ電力を消費します。よく蛍光管だけ外している方もいますが、安定器に電気がきてると待機電力として消費いたしますし、蛍光管2列のパラレル接続方式の器具は著しくもう片方の蛍光管の寿命を損ない。水銀汚染に貢献してしまいます
LEDは水銀を使用しない画期的なものです。写真のように薄い器具を製作できます。
今後はさらに直流給電方式による太陽光とバッテリーの組み合わせで、交流のロスをなくすと更なる節電が出来ます
ちょっと・・・かなりマニアックシステム構想
太陽光で鉛電池に充電(鉛電池がコスト容量に優れている持ち運びしないので)
鉛電池から照明直流でSMDLEDに給電し照明とし消費
鉛電池から一部DCACコンバーターで100Vを取り出す。停電時に発電機の場合騒音問題があるため、DCACコンバータは静かです。しかし、バッテリーの電圧が降下の場合ガソリン式発電機でバッテリーに充電バッテリーできれいに直流になるので使いやすい利点がある。
DCACコンバーターで最近2000WのものがYahooオークションで落札されていますが、2000Wを取り出すと約167Aが流れます。工場の機械並みの電流が流れます。これだけの電流を流すには電線も太くなるし、油圧式の圧着工具も必要になるし、トラック用の大きなバッテリーでも1分持つかな?非常に危険です素人の電気工事はおやめください
知識のある電気工事士の資格を持った方が行いましょう
オーナーは電気工事士の有資格者です
電気は貯められないのです。バッテリーでは1000wクラスのものは使えません仮に使えてもバッテリーがすぐになくなります。だから、これからは節電に心がけましょう。