松戸市「ドイツ模型の床屋 フリジーレン」のブログ 

VW POLO 9N/9NBBY 2004年式愛用。ドイツ車ミニカー HOメルクリン鉄道模型好きな床屋・理容院の店主!!

ドイツカー雑誌「GUTE FAHRT」 VW Audi誌 ②

2011-08-09 12:50:40 | Book/Magazine
ページを開いていくと、欧州諸国モデルのPOLO/1.2Lモデルの特集。

現行型6R/POLOも1.2L。しかもターボ仕様でトルク、パワー共にハイグレードモデル。当時の1.2Lは自然吸気NAの3気筒エンジン。それもMT仕様のみ。

ページの中、疾走するPOLOは日本仕様と変わらない風格。
ドア枠がブラッククリア仕様になっている点が違いですかね~。

内装もツートンバランス。
MT仕様と左ハンドル設定。そして前期型で見受けられたステアリング中央のVWマークがブルーカラーになっています。
日本仕様も、初期型スロバキアラインで見かけたマークカラー。エアコンがオート機能モード。オーディオがCDプレイヤー付き。
日本仕様はMDプレイヤーでしたものね~。
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ドイツカー雑誌「GUTE FAHRT」 VW Audi誌 ①

2011-08-08 12:36:45 | Book/Magazine
カー雑誌書棚を並べ直していたら、懐かしいドイツカー雑誌を見つけてしまいました。
2002年4月号「GUTE FAHRT」VW Audi専門誌。

愛用の9N1/VW POLOが掲載されている誌。
早速、ページを開いてみると~。

当時の現行型POLOは9N1(9NBBY)モデル。その広告が・・・。
ドイツ本国のディーゼルモデルのエンブレムが大きくPhotoされてあり、
これに憧れて、我愛用シロポロも同様エンブレムを取り寄せて取り付けた~エピソードがあります。

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Mercedes Benz 190E 2.5-16 記事抜粋~③

2011-07-28 10:27:39 | Book/Magazine
メルセデスベンツマガジンでの記事。
190E2.3-16の市販車がそのまま南伊「ナルド」サーキットで1983年8月に3つの世界記録を樹立。
ナルド・サーキット1周12.5kmを4000周、つまり5万kmを丸8昼夜、平均時速約250kmで走り抜く記録。
圧倒的な高速性能と耐久性を持つモデル。

記事Photoにはナルドを高速巡航する2.3-16。ボディー裾をブレーキダストで真っ黒に染めて疾走する姿。
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Mercedes Benz 190E 2.5-16 記事抜粋~②

2011-07-27 21:05:58 | Book/Magazine
ボンネットを大きく開口した2.3-16。

Photoから開口したボンネット裏のインシュレーターが一面に張り巡らされているところに2.3-16モデルの特殊性を感じます。
ノーマル190Eの2倍の価格差を手掛けられたパーツで感じます。
エンジンは4気筒ユニットのチューニングに定評のあった英国コスワース社に委ねられ、その車名の由来でもある新設計のDOHC16バルブヘッドが230E用の頑丈な直列4気筒ブロックに組み合わされた。トランスミッションは左手前に1速来るレーシングパターンとトップ直結のクロースレシオを備えたゲトラーク製5段MT。サスペンションはリアに自動油圧レベライザーを組み込んだ強化型で、3段階に車高を変えられる本格的4輪ハイコントロールさえオプションで用意されていた。記事内容・・。
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Mercedes Benz 190E 2.5-16 記事抜粋~①

2011-07-26 20:42:56 | Book/Magazine
メルセデスベンツマガジン内のページ。
名車たちの系譜~VOL18~W201~サーキットに舞い降りた4ドアセダン。

190E2.3-16 190E2.5-16。
190E(W201)をベースとして、ドイツ・ツーリングカー選手権への参戦ほ目的に開発された2台のマシンはコンパクトスポーツセダンの新たな潮流を作り上げた。
雑誌Photoには4台の2.5-16モデル。その中には世界限定500台のEvo2と一見「素」の2.5-16と思いきや、スポイラー類が落ち着いた面持ちのEvo1が入っています。
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BMW M633csi/1984.5月号 Car Graphic

2011-06-13 16:39:10 | Book/Magazine
かなり古いバックナンバー 1984年5月号 CG/カーグラフィック。

その広告「BMW M633csi」。
まだドイツは西、東に分かれていた時代でメーカーも「西独BMW」となっています。
1983年のツーリングヨーロッパ選手権でグループAで優勝したM633csi。

1/43スケールのモデルカーがありました。
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メルセデスのテストコース~試運転風景~

2011-04-19 15:09:08 | Book/Magazine

某ディーラー誌のコンテンツ「最愛なるかな、クルマ」走る家系に生まれたメルセデス~に面白いPhotoがありました。
それはメルセデスベンツ300SEL6.3 4ドアセダンがテストコースの90度バンクをかけぬけるモノ~。

メルセデスは戦後いち早く工場内に総合テストコースを造り、高速度試験用に1967年に大胆極まりない「90度バンク」を増設。バンクはまさに絶壁に沿って、まるで支えるように佇む。バンクに進入すると壁の頂上から2.5m下の傾斜角71度地点に「150km/hで手放し走行」ができるガイドラインが引かれて、バンク通過時間はわずか6秒、乗員には体重の3.5倍の重圧がかかり、自動車だけではなくバス、トラックまで試走されていた圧巻といえるテストコース~。
 
2009/12月号Motor Magazineから新型Eクラスの山岳路牽引テスト、牽引トレーラーに岩石を乗せての試走~記事
新型モデルをリリースさせるのに試運転は新型Eクラスで3600万キロ!地球900周分に相当。市販車はオールマイティーなことが求められるために、騒音、振動、価格を抑えてパワーを出し、どんな路面でも、いい乗り心地で、しかも少しくらい無理しても故障しないことで、納車後にどんな試練が待っているかまで見通して造り、念には念をいれてきた経験から生まれた独自の試運転方法~。そんなところに信頼のカギがあるのですね・・。

以前(2008年)ご紹介しました都内でのメルセデスベンツ試運転風景~遭遇Photo!!
覆面をかけての都内試走~今だからモデルが解かりますがSLKはフロント、リアーともにフルモデルチェンジを図ったモデル。遭遇した時は驚いたモノです。SLCはマイナーチェンジモデル。現行はフルモデルチェンジですよね・・。
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EXTREME CAR SERIES VW/フォルクスワーゲン専門誌

2011-04-18 17:32:00 | Book/Magazine

夜寝つけない時に床で見る雑誌~。
VW乗りのお客様が多い当店・・。
床屋なのですが、ヘアスタイルよりクルマの近況の話題が中心となることが多く~。
最近驚いたのが、当店お引き立てのお客様同士が某オークションでお知り合いになり、当店の話題に・・・、どちらのお客様もVWカスタマー。どこかで繋がっている趣味の世界・・・素晴らしいことです。
そのなこんなで、VW専門誌をつい見てしまいます。

こちらの雑誌は1998年発行されたもので発行当時に購入。13年も飽きずに楽しんでいるバイブルです。
ですので`98年当時のモデルが紹介されてあります。

VW POLOになりますと6N型。1.6L/直4SOHCエンジンの4ATジャトコ製が多く活躍していた時~。純正エアロパーツもありました。純正パーツはそんなに特徴あるデザインではありませんが、今見ると新鮮に映ります。

当時の6N/POLOは2ドア/5MT仕様のラインアップされていました。明るいグリーンも当時のモデルならではです。バンパー下にフォグランプを装着。

純正パーツの内装モディファイ。ハンドル、シフトノブがダークブルーレーザーに施した仕様。純正オリジナル。

雑誌最後はPOLOの広告でマフラーエンドがハートマーク。
スウェーデンのロトテスト社による排気テストで上位6位内にPOLOを初めとするVW車が5つポジションを獲得。
「いい関係、素敵な関係を続けるコツって何でしょう。相手のことを思いやり、負担を小さくすることも、その一つではないでしょうか。ポロはパーツの製造から無鉛塗装まで、できるかぎり地球に負担をかけないよう作られています。そのうえでの低公害、低燃費エンジンの採用。すみずみに活かされたリサイクル哲学。結果としてポロを始めとするフォルクスワーゲンのクルマは、ヨーロッパで極めてクリーンなクルマであるとの評価を頂きました。これからもポロは走り続けます。地球を愛し、地球に愛される道を。」説明文・・・。
当時の6N/POLOの価格は(2ドア MT/\1600000 2ドア AT/\1765000)(4ドア AT/\1865000)となっていました。
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雑誌「Pen」2011/3/1発行 「専門店に行こう」

2011-04-08 09:32:51 | Book/Magazine
月始めには必ず帰宅時に立ち寄る書店。
数々のジャンル雑誌を見ながら購入。当店の本ケースに並べる情報誌から趣味のクルマ、ミニカー、鉄道、模型、デザイン、旅行、カメラなどなど、書店に居ると帰る時間を忘れてしまうものです。
その中でいつも内容を確認する雑誌「Pen」があります。
時勢にあった情報からファッションまでをリードする雑誌。

先月の3/1発行の「Pen」は「専門店に行こう」と言う内容~。
私の仕事分野にマッチする内容、こう言う内容にはちょっと弱く・・すぐに購入~。

日本はもとより世界の専門店を紹介する内容、その中でスペインの理容店が紹介してありました。
バルセロナの理容店。2代目になる店主さん。先代より引き継いだショップで理容椅子も当時のモノ~私と同様!!
流行を先駆けた店主さんでお客さんは老若男女がご利用。
今じゃ少ないシェービング(お顔剃り)を施す技術で人気店と記してありました。
日本も理容店が徐々に少なくなってきている今日~。我々の世代が大切に守っていかなければならない仕事ですね。
まさに「専門店」!!

趣味の分野は専門店と言えます。
鉄道模型のパイオニア。銀座「天賞堂」さん。国内鉄道HOゲージ天賞堂製機関車は素晴らしいの一言。私は欧州メーカーのHOゲージとスイス鉄道専門誌でお世話になっております。

クラシックカメラの専門店。
最近、デジタルカメラより中判カメラにちょっと魅かれています。
「ハッセル」「ローライ」を品定め~してみたいですね。

欧州に行く機会ができるとお世話になるのが飛行機。
飛行機に乗ると機内においてのグッズ販売も多数。
よく機内食のメニュー表など搭乗者に配られるのですが、こちらの冊子も価格が付く様ですね~。
十数年前の機内食メニュー表・・・。どこかに閉まってあったような・・。
そんな飛行機グッズ専門店もあります。

地球儀の専門店。
私も数個のリプルーグル地球儀を所有。数個の地球儀を並べて見てみると・・・・。
ビルマがミャンマーに・・チェコとスロバキアが・・・バルカン半島のユーゴが・・などなど~
歴史を地球儀から追えますよね~。

かなり面白い内容の専門店紹介の雑誌「Pen」になっていました。







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