最近、職場と自宅への行き帰りの電車の中で
文庫本を読むことにはまっています。
面白い内容だと、読んでいて
目的地まであっという間に
着いてしまいます。
このままずっと電車に乗って本を読みながら、
終点まで行ってしまいたいなぁ、なんて
思うこともあります(笑)
最近読んだ本は、森 絵都さんの
「風に舞いあがるビニールシート」、
「いつかパラソルの下で」、
大崎 善生さんの、「パイロットフィッシュ」
などです。
特に印象深かったのは、「風に舞いあがる
ビニールシート」です。
この本は6編の短編から成るもので、
「風に舞いあがるビニールシート」は
6編の中の最後に出てきます。
内容を簡単に言いますと、
主人公は、国連難民高等弁務官事務所で
働く女性と、海外の紛争地域で難民の
救済のために働くその夫です。
話の内容としては、人生の中で何に重きを
置くか、ということを夫婦というフィルター
を通して描いています。
(私はそう思いました)
読んだことがある方はお分かりになるかも
しれませんが、あまり内容を言ってしまうと
つまらなくなってしまうかと思うので、
内容はこの辺にしておきます。
読後、非常に感慨深かったですし、
自分にとって大事なものって何だろう、と
考えさせられる内容でした。
読んだことのない方には一読されることを
おすすめします。
この「風に舞いあがるビニールシート」は、
NHKのTVでドラマ化される、とのことです。
5月30日(土)から放送開始だそうです。
映像になったらどんな感じなのか、
こちらも見てみたいです。
ウホッ
ゴリ
文庫本を読むことにはまっています。
面白い内容だと、読んでいて
目的地まであっという間に
着いてしまいます。
このままずっと電車に乗って本を読みながら、
終点まで行ってしまいたいなぁ、なんて
思うこともあります(笑)
最近読んだ本は、森 絵都さんの
「風に舞いあがるビニールシート」、
「いつかパラソルの下で」、
大崎 善生さんの、「パイロットフィッシュ」
などです。
特に印象深かったのは、「風に舞いあがる
ビニールシート」です。
この本は6編の短編から成るもので、
「風に舞いあがるビニールシート」は
6編の中の最後に出てきます。
内容を簡単に言いますと、
主人公は、国連難民高等弁務官事務所で
働く女性と、海外の紛争地域で難民の
救済のために働くその夫です。
話の内容としては、人生の中で何に重きを
置くか、ということを夫婦というフィルター
を通して描いています。
(私はそう思いました)
読んだことがある方はお分かりになるかも
しれませんが、あまり内容を言ってしまうと
つまらなくなってしまうかと思うので、
内容はこの辺にしておきます。
読後、非常に感慨深かったですし、
自分にとって大事なものって何だろう、と
考えさせられる内容でした。
読んだことのない方には一読されることを
おすすめします。
この「風に舞いあがるビニールシート」は、
NHKのTVでドラマ化される、とのことです。
5月30日(土)から放送開始だそうです。
映像になったらどんな感じなのか、
こちらも見てみたいです。
ウホッ
ゴリ