今回被災地のボランティア活動をやらせて頂きましたが、
実際にやってみて感じたことを書こうと思います。
まず、1日の作業が全て終了した後、依頼主さんから、
「どうもありがとうございました」と言って頂いて、
なんとも言えない充実感、幸福感がありました。
これは日頃行なっている金銭の授受を伴う仕事から
得るものとは異なるものでした。
なんと言うんでしょう、体は疲れているんだけれども、
脳は幸福感で満たされ、なんとも言えない心地よい気分
なのです。
根本は誰か困っている人の手助けをしたい、という部分から
来ているとは思いますが、この幸福感を味わうために人は
ボランティアを行なうのかもしれない、と思いました。
これは実際にやってみないと分からないことです。
自分が行なったことにより誰かが喜んでくれる、そして
それにより自分も幸福感を得て心地よくなる。こうした
ことでボランティアというものは成り立っているのかな、
と思いました。
なんだか今回のボランティアを通して、「人にとっての幸せとは何か」
ということのヒントを得たような気がします。
高梨 圭祐
実際にやってみて感じたことを書こうと思います。
まず、1日の作業が全て終了した後、依頼主さんから、
「どうもありがとうございました」と言って頂いて、
なんとも言えない充実感、幸福感がありました。
これは日頃行なっている金銭の授受を伴う仕事から
得るものとは異なるものでした。
なんと言うんでしょう、体は疲れているんだけれども、
脳は幸福感で満たされ、なんとも言えない心地よい気分
なのです。
根本は誰か困っている人の手助けをしたい、という部分から
来ているとは思いますが、この幸福感を味わうために人は
ボランティアを行なうのかもしれない、と思いました。
これは実際にやってみないと分からないことです。
自分が行なったことにより誰かが喜んでくれる、そして
それにより自分も幸福感を得て心地よくなる。こうした
ことでボランティアというものは成り立っているのかな、
と思いました。
なんだか今回のボランティアを通して、「人にとっての幸せとは何か」
ということのヒントを得たような気がします。
高梨 圭祐
昨年ジャパンオープンでお会い致しましたが覚えていただいてるかどうか?
大会後に打ち上げした時に私はおりました。
被災地のボランティアお疲れ様でした。
日頃から私にも何か出来ないかと考えさせられております。
ゴリさんは身体も大きいですが、心がもっと大きい方なんだなぁーと感じました。
有難うございます。
こんにちは。
自分に出来ることをやる、これが一番大事では、と思います。
人は一人では決して生きていくことはできません。
人は人の為に有り。
誰かのために役に立つ。立ちたい。
その気持ちこそが、人間特有の「動物的」感覚なのでしょうね。
ゴリさんは今回の体験で、人間として一回り大きく成長しましたね。
肉体の成長も楽しみにしております。