トレーニングのことをまだ書いていなかったので、少し書こうと思います。
現在は週に4-5回行っており、全身を5-6分割で回しています。
だいたい、背中(広がり重視)、背中(厚み重視)、胸、脚、肩、腕を
途中に休みをはさみながら行っています。
昨年は3つの大会に出場しましたが、あとで大会時の写真、映像を見てみて
以下の反省点(改善点)があると考えました。(体に関してです)
・相変わらず胸が薄い。
・体の厚みを重視するあまり、以前の自分の長所であったアウトラインの良さ
が損なわれてしまった。(背中の広がりが甘くなった)
(*ここで分からない方のためにご説明しますと、アウトラインとは文字通り
体のラインを指します。上半身が逆三角形(V字形)のラインをかたづくって
いるかがポイントになります。V字形のラインが際立っているとより印象的な
体を披露することが出来ます。)
上記の反省点をふまえ、大会終了後からは以下をメインテーマとして取り組むよう
にしました。
・胸に厚みを付ける。
・以前の自分の長所であったアウトラインの良さ(背中の広がり、肩サイドの
張り出し)を取り戻す。
胸に関しては、今までメインで行っていたバーベルベンチプレスを外し、
代わりにダンベルベンチプレスを持ってきたことにより、かなり改善された
と思っています。
背中の広がりも以前の2004年、2005年頃のものを取り戻しつつあります。
肩に関しては、サイドレイズ(肩の横を鍛える種目です)のフォームを
改造している最中で、改善途上といったところでしょうか。
大会前などはガムシャラにトレーニングをすることも大事だと思いますが、
自分の弱点を改善するためには、冷静に自分の体を見て、どうしたら弱点を
改善出来るのかを考えてトレーニングすることが必要になってくると思います。
自分の場合は、加齢に伴い筋肉の柔軟性が無くなってきたことがマイナス要因
である、と考えたので、風呂上りや、トレーニング前に入念にストレッチを
行うようにしています。(ゴルフボールを床に置いて、その上に体を乗せて
僧帽筋をほぐしたり、自分で軽いダンベルで肩をたたいたり)
あとは、自分のなりたい体をひたすらイメージしてトレーニングを行います。
自分は、厚みと広がりの両方を備えた体になりたい、と思っているので、
その体になった自分をイメージしながら行っています。
ちょっと長くなったので、今日はこの辺にしておきます。
ウホッ
ゴリ
現在は週に4-5回行っており、全身を5-6分割で回しています。
だいたい、背中(広がり重視)、背中(厚み重視)、胸、脚、肩、腕を
途中に休みをはさみながら行っています。
昨年は3つの大会に出場しましたが、あとで大会時の写真、映像を見てみて
以下の反省点(改善点)があると考えました。(体に関してです)
・相変わらず胸が薄い。
・体の厚みを重視するあまり、以前の自分の長所であったアウトラインの良さ
が損なわれてしまった。(背中の広がりが甘くなった)
(*ここで分からない方のためにご説明しますと、アウトラインとは文字通り
体のラインを指します。上半身が逆三角形(V字形)のラインをかたづくって
いるかがポイントになります。V字形のラインが際立っているとより印象的な
体を披露することが出来ます。)
上記の反省点をふまえ、大会終了後からは以下をメインテーマとして取り組むよう
にしました。
・胸に厚みを付ける。
・以前の自分の長所であったアウトラインの良さ(背中の広がり、肩サイドの
張り出し)を取り戻す。
胸に関しては、今までメインで行っていたバーベルベンチプレスを外し、
代わりにダンベルベンチプレスを持ってきたことにより、かなり改善された
と思っています。
背中の広がりも以前の2004年、2005年頃のものを取り戻しつつあります。
肩に関しては、サイドレイズ(肩の横を鍛える種目です)のフォームを
改造している最中で、改善途上といったところでしょうか。
大会前などはガムシャラにトレーニングをすることも大事だと思いますが、
自分の弱点を改善するためには、冷静に自分の体を見て、どうしたら弱点を
改善出来るのかを考えてトレーニングすることが必要になってくると思います。
自分の場合は、加齢に伴い筋肉の柔軟性が無くなってきたことがマイナス要因
である、と考えたので、風呂上りや、トレーニング前に入念にストレッチを
行うようにしています。(ゴルフボールを床に置いて、その上に体を乗せて
僧帽筋をほぐしたり、自分で軽いダンベルで肩をたたいたり)
あとは、自分のなりたい体をひたすらイメージしてトレーニングを行います。
自分は、厚みと広がりの両方を備えた体になりたい、と思っているので、
その体になった自分をイメージしながら行っています。
ちょっと長くなったので、今日はこの辺にしておきます。
ウホッ
ゴリ
だいたい3-4日は間を空けていますね。
2日続けて出来るのであればそれもありだと思います。
トレーニングスケジュールで、背中広がり重視の次の日に、厚み重視のトレーニングをされるのですか
少しお時間を下さい。
なにぶん、始めたばかりで不慣れなものですから。
といった感じです。これを休みをはさみながらやっていました。種目は、ベンチプレス、スクワット、ショルダープレス、プレスダウン、ラットマシン、バーベルカールなどの基本的なものです。
現在は自宅でトレーニングをすることはありません。
ジムでトレーニングをし、帰宅したら体を休ませるようにしています。
来てくれたんですね!
そちらにも遊びに行かせてもらいます。
そこまで言って頂けるのは光栄です。
ご質問の件お答えします。
ダンベルに変えてからしばらくは効き続けましたが、
2ヶ月半ぐらいすると反応が鈍くなったことはあります。刺激に慣れてしまったら、種目を変えたり、順番を変えたりするようにしています。例えば、今まで1種目目にダンベルベンチを持ってきていたところを、
効かなくなってきたらディップスに変えたりします。
(バーベルベンチは最近肩に違和感を感じるため行っていません。時々スミスマシンで行うことはあります)
あとは重量をかなり軽くして高回数で行ったりして、
新鮮な刺激を与えるようにしています。
自分としては、効いているうちは変える必要はないと思いますが、刺激に慣れてきてしまったら他の種目に変えるなどが必要だと考えます。
ご質問のお答えになったでしょうか。
また、自宅でトレーニングをすることはありますか。
blog始めたね
naoのHp/blogにも遊びに来てね
http://homepage3.nifty.com/usiusi/index002.html
以前、木澤選手のセミナーで、木澤選手は井上選手のアドバイスで、
「胸には、あるペックフライマシンだけをやるように変えた、もうダンベルもバーベルも一切やってない、それで凄い筋肉痛がくる。」
とおっしゃってましたが、本当にそのやり方だけに固執して最大の効果を得続けられるのかな?と思いました。
どんなに効く種目でも、長く続けられば効果が薄れ、以前はそれほどでもなかった、長くやってなかった種目が最も効く種目になったりするのではないのでしょうか。それに木澤選手のやり方では胸の上部、下部、外側、内側全てをまんべんなく刺激できないのでは?とも思いました。
言いたい事が意味不明になってきましたが、ボディービルダーは1つのやり方に固執しない方が良いのでは?と思うのです。(もちろん1つの種目を完璧に効かせられるよう、スキルを磨く為、やり込む事も必要ですが)
高梨選手はどう思われますか?
ちなみに、木澤選手と高梨選手は、自分が最も尊敬する選手で大ファンです。自分がその日本を代表する大選手に意見、疑問をもてる人間ではない事は、重々承知しております。無礼な書き込みをお許し下さい。
これはボトムでフルストレッチさせトップで胸を絞り込みます。
ダンベルはストレッチ感と収縮感を得やすいのが特徴でしょう。一方、バーベルは高重量は扱えますが、ダンベルのようなストレッチ感と収縮感は得られません。
ただ自分の場合はバーベルよりもダンベルの方が合っていた、ということなので、これは自分で見極める必要があると思います。
バーベルベンチとダンベルベンチの違いは、高梨さんはどうお考えでしょうか?