こんにちは。
パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。
先日㊙トレーニングについてご紹介しました。
鎖骨のところにバーベルを乗せて、手首まで転がして戻す
鍛錬のことです。
この鍛錬は、昭和時代に木村政彦さんが柔道に強くなるために
行っていたものです。
やった者にしかわからないことですが、この鍛錬
はっきり言って、痛いし、キツイです。
昨日30kgで行った後に35kgに上げてやってみた
のですが、再び腕に痛みと強烈な重みを感じました。
手首まで転がして鎖骨に1回戻すのがやっとでした。
100kgでやっていた木村政彦さんはまさにバケモノです。
なぜ、こんなに非効率的で非合理的なことをするのでしょうか?
現代の時代、行先のわからないところでも、スマホに入力すれば
すぐに目的地まで行けます。
今私のやっていることは完全に時代に逆行している、と言えます。
昨日妻にこの鍛錬のことを話したら笑われました。
しかし、私はこの非効率的で非合理的な鍛錬の中に
強くなる、大きくなるヒントが隠されている、と考えています。
ウエイトトレーニングは筋肉に負荷をかけて、筋肉を成長させて
いきます。
そのトレーニングには当然痛みが伴います。
(*怪我は全く別の話しですが)
このバーベルを転がす鍛錬は言わば、「痛みの閾値」を引き上げて
くれるものだと思います。
あまり効率性を追求すると、かえって真の目的から遠ざかってしまう気も
します。
と、㊙トレーニングについて思うことを書いてみました。
それではまた。
ウホッ
ゴリ
パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。
先日㊙トレーニングについてご紹介しました。
鎖骨のところにバーベルを乗せて、手首まで転がして戻す
鍛錬のことです。
この鍛錬は、昭和時代に木村政彦さんが柔道に強くなるために
行っていたものです。
やった者にしかわからないことですが、この鍛錬
はっきり言って、痛いし、キツイです。
昨日30kgで行った後に35kgに上げてやってみた
のですが、再び腕に痛みと強烈な重みを感じました。
手首まで転がして鎖骨に1回戻すのがやっとでした。
100kgでやっていた木村政彦さんはまさにバケモノです。
なぜ、こんなに非効率的で非合理的なことをするのでしょうか?
現代の時代、行先のわからないところでも、スマホに入力すれば
すぐに目的地まで行けます。
今私のやっていることは完全に時代に逆行している、と言えます。
昨日妻にこの鍛錬のことを話したら笑われました。
しかし、私はこの非効率的で非合理的な鍛錬の中に
強くなる、大きくなるヒントが隠されている、と考えています。
ウエイトトレーニングは筋肉に負荷をかけて、筋肉を成長させて
いきます。
そのトレーニングには当然痛みが伴います。
(*怪我は全く別の話しですが)
このバーベルを転がす鍛錬は言わば、「痛みの閾値」を引き上げて
くれるものだと思います。
あまり効率性を追求すると、かえって真の目的から遠ざかってしまう気も
します。
と、㊙トレーニングについて思うことを書いてみました。
それではまた。
ウホッ
ゴリ