昨日の記事では太陽光線と大気中の水分に纏わる気象現象についていろいろと能書きを垂れていました…ら!。
(⊙⊙)‼まさかの桜島噴火!という緊急速報にマジで心胆寒からしめた私なのであります(汗笑!)。
このところ北朝鮮のミサイル発射予告と迎撃に纏わるきな臭い報道が続いていたこともありますし。
今までスマップやらベッキーやら清原がどうのこうので平和に騒いで(楽しんで)いた皆さんも、一瞬素にもどってしまうだけのタイミングとインパクトのあった夜が明けた今朝は…
(﹡ˆ ˆ;;)容赦無きドン曇りの空であります(笑)。
川っぺりに降りていつもの木陰に腰を据えるものの………今朝の雑木林はとても静かでした。
いつもなら私が定位置に腰を下ろすと間もなくしてハゼの実目当てのヒヨドリ達がおよそ二十羽前後集まり「ピィーーョ!ピョーーッ!!」と、姦しんぐタイムな頃合いなのですが、今朝は一、二羽のヒヨドリくんが静かにハゼの実を啄んでいるのみであります。
ハゼの実はまだまだ撓わに残っています。
沢山のヒヨドリ達は一体どこに居るんだろう…とか考えていると、対岸側から水面を飛び跳ねるようにして一羽の小鳥がこちらに向かって飛んで来て、私の左斜め前方の枝にちょこんと止まりました。
(⊙⊙)‼…とても馴染み深い、翼に描かれた三角の紋所が私の目に入ります。
そして小鳥が少し動いたところでハッキリと目視で確認出来ました。
(T^T)…なんとまあ、遥か対岸からジョビ子姫殿下がわざわざ遊びに来てくれた模様でありまするるるー!!(笑)。
ここで私が喜びのパニックを起こしてカメラを振り回し、姫殿下の機嫌を損ねては悔やんでも悔やみきれません。
どうせ光量も全然足りていないことですし、カメラはグッと我慢して…私はメロメロにニヤけた視線で姫殿下を長いこと見つめていました(笑)。
しばらくの間姫殿下と見つめ合って楽しく遊んだところで何か納得のいったような姫殿下は対岸に帰って行きました。
気がつけばお天道様も雲の向こうからやんわりと顔を出しはじめて…
(﹡ˆ ˆ﹡)いつものように…いつの間にか数羽のヒヨドリ達も帰って来ていた今朝の川っぺりであります。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
contact!! (合体!!)
separation!! (分離!!)
pata pata (パタパタ)
(﹡ˆ ˆ﹡)およそ五秒の早業でありましたー(笑)。
何が原因がハッキリしませんけれど、とにかく今朝は昨日よりもかなり鳥の数が少なかったのであります。
タイミング的にはこちらの↓モズ男くんが居着いた頃から徐々に小鳥が減っている気もするのですが…?。
なんだか釈然としないままブラブラと散策であります。
今朝のJ3はアントニオくんを目視で確認、シャッターチャンス無しでしたのですけれども…
(﹡ˆ ˆ﹡)ジョビ吉くんが上手いこと木の股ぐらを抜くポジションでまったりと休んでらっしゃいました。
と、突然「キョキョーーッ!!」
(◎-◎;)っと、一羽のツグミくんがシロハラに何度も何度も突っかかっているところを目撃しました。
手前に我関せずな、おシメ様もいらっしゃいますが(笑)。
そもそもほとんどのツグミは他種の鳥たちや私たち人間に対してとても大らかなスタンスで接する鳥です。
他の鳥からせっつかれることはあっても、自ら他種の鳥に突っかかることなどは先日のカワラヒワ達とのやりとり(詳しくは→コチラ)で始めて目にしたくらいなのであります。
無責任な推測ならば幾らでも立てられますけれど…やはり謎であります。
ともあれ私たち人間よりも環境に対して鋭敏な感覚を持つ野生の生き物たちが、常ならざる行動を見せることには何らかの必然的な原因が必ずあると私は考えます。
とか、考えていると…?
(≧∀≦)またしても突然、野良(大嘘!)ミギー様がお出ましした今朝の川っぺりはこれまでに御座います。
ヨイイチニチヲ…シンイチ(笑)。
230 拝