昨夜21時過ぎに帰宅途中、用水路沿いの小路を原チャリで走っているといきなりヘッドライトの光が回析、拡散する濃密な水煙に囲まれていました。
昨日は二月とは思えないような暖かさと、一日中降ったり止んだりの雨がこの水煙を招いたようであります。
そして今朝…
(﹡ˆ ˆ﹡)パない高気圧が依然健在であることを告げる水煙のカーテンが、ヤル気を見せつけていた今朝の川っぺりであります(笑)。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
さて、件のツグミっちょでありますが…他の鳥たちからたくさんの教育的指導を受けたことで、ヤンチャ坊主を卒業し、すっかり大人しくなってしまったら、私にはもう彼(彼女かもしれませんが)を見分けることは出来ないんだよなぁ…という危惧を抱えていたのでありますが…
(﹡ˆ ˆ﹡)なんか大人しくなっても彼のことが分かっちゃったみたいなのであります(笑)。
彼にはアントニオくんのように個体を特定出来る(嘴の一部変色)ようなハッキリとした特徴は無いのですけれども、例えば↓この時…
彼との距離は約5m、そして私を起点にして半径10m圏内には四羽ほどのツグミ達もいらっしゃいました。
彼以外のツグミ達は皆、土手の草地でせっせと朝ごはんの真っ最中です。
しかし彼だけはこうして樹上にて朝日を眺めつつ…時折、不思議なダンスなどを踊っていたりしていました(笑)。
(﹡ˆ ˆ;;)…まあなんと言うか、本来生き物にとって一番大変で大切な「食べる」ということよりも、自分の楽しみを優先させているような唯我独尊ぶりが、やはり普通のツグミ達とは一線を画しているように思えてならないのであります(笑)。
( ̄^ ̄)ゞ私はこの彼の唯我独尊ぶりに敬意を表し、今後このブログでは彼のことを「ジャイアン」と呼称し、今後とも尚一層愛でて行くことをここに宣言するものであります!(笑)。
そして夜明けから約二時間かけ、ようやく水煙が払われた川っぺりに…
(﹡ˆ ˆ﹡)アントニオくんが「おそいようごさいまーす(笑)」と、お出ましになりました。
そしてすぐさまでっかいニョロごはんにありついたアントニオくんは超ラッキーであります(笑)。
それでは今朝のカーテンはこれまでに御座います。
よい一日を。
230 拝