Look at the Dawn Sky (^^)

生きとし生けるものが幸せでありますように。

2/16 キジポの巣作り

2016-02-16 11:26:58 | 日記

この時期、夏至までの間はだいたい一日一分強のペースで日の出時刻が早まって行きます。

このペースに合わせて私も毎朝アジャストしてはいるのですが、時々朝焼けに追いつけないことがあって、そんな時はせっかくの美しい暁の空を見逃して臍を噬むことになりまする(涙笑)。

今朝も寝坊こそしなかったものの、川っぺりについた途端にお天道様のお出ましとなりました。

今朝見逃した暁を想いながら、冬らしい寒さと澄み渡る青い空の川っぺりを見上げていると、先ほどから一羽のキジポ(キジバト)が何度も何度も往復しています。

私は定位置から移動してキジポの様子を見に行きます。























( • ̀ω•́ )キリッ✧「アッシはヤルぜ!ヤルぜ!ヤッてヤルのだぜー!ウポーーーーッ!!!(笑)」




と、ばかりに一羽のキジポが何度も何度も巣材と思しい小さな枯れ枝を咥えて往復していました(笑)。




少し話は飛びますが、時々このブログでも取り上げているここ数年間の「太陽黒点」減少傾向ですが、ここ数日黒点ゼロが観測され続けていたそうなのであります。

かなりザックリした要約をすると…

(゜〇゜;)「お、お、お天道様!元気ないじゃないですか!!…マジすか、マジ大丈夫っすかー!!いーやーあぁぁ!お天道様ー!死なないでー!!!(冷汗笑…)」

(﹡ˆ ˆ;;)という感じなのであります(詳しくは→コチラ)。

およそ二百年、たかが二百年、されど二百年…

それでも私たち人間が観測を約二百年間継続し発見した太陽活動のサイクルパターンが、今この時期に大きく変わり初めていることは、私のような素人にも容易に推察されます。

そして私たち以上に環境に対して鋭敏な野生の生き物たちが何も感じていない筈がないと思われ…




その上でこうして夜明けと共に、一所懸命巣作りに励むキジポがなんだか眩しい川っぺりなのであります。






























(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。







(〃▽〃)今朝もまたアントニオくん(ジョウビタキ♂)やシロロボ(シロハラ)が私の定位置でお出迎えしてくれているのかも…と、ワクテカ♪しながら降りて行きますと、いきなり小さな二つの鳥影が飛び出して行きました。

そして今朝私の定位置で私を待ち構えていらしたのは…




(﹡ˆ ˆ﹡)モズ男くんでありました。

一度シャッターを切ってからしばらくモズ男くんを見つめていると、モズ男くんもまた(ツンデレ少女みたいに)逃げるように飛んで行ってしまいます(笑)。












出来ることならモズ男くんもみんなと仲良くしてくれたら良いのになぁ…とか思いながら散策を始めます。








































((((;´・ω・`)))「……モ、モズ男は…いねー…かー…」




(﹡ˆ ˆ﹡)と、おっかなびっくり登場したアントニオくんが、ようやくモズ男くんの不在を確信したかのように…




(﹡ˆ ˆ;;)大荒れを始めます(笑)。




アントニオくんがヒャッハーしている向こうには…




(﹡ˆ ˆ﹡)ジャイアンくん(ツグミ)が朝日を眺め…




(〃▽〃)今朝もまんまる強面二頭身のダルマさん(シメ♂)が一羽でせっせと道路工事に励んでいます(笑)。




今朝はアオジやアトリやカワラヒワといった、道路工事が本職の小鳥たちの姿はなく…





























ジョビ吉くん達パートタイマーに道路工事が委託されていた模様の川っぺりはこれまでに御座います。




よい一日を。







230 拝