今朝はウッカリ薄手の靴下を履いて出かけたのですが、あまりの寒さは足の「甲」からも熱を容赦なく奪っていくことを初めて感覚的に自覚しました(笑)。
いつもはモッフモフの裏起毛靴下を履いていて、更に長靴の底には厚手の中敷きも突っ込んでいるのですが、それでも足の「裏」が痺れるほどに冷たくなるまでそれほど時間はかかりません。
そして今朝ウッカリと薄手の靴下を履いてしまったことで、今までモッフモフの靴下がどれだけ私の体温を逃がさないように守っていてくれたのかを改めて思い知りました(笑)。
まあ、如何に長靴、中敷き、裏起毛靴下を装備していても、凍りついた地面に接する足の裏の体温が奪われてしまうことは仕方なしと納得していましたが…
私の体温である程度暖まっていると思い込んでいた長靴の内部の空気が実は、外気と大差なく冷えていて、凍りついた地面に接する足の裏から奪われる熱とは別に、冷たい空気が足の甲からも熱を奪っている感覚…新感覚を初めて体感しました(笑)。
寒い地方の方々からすれば「…ハハ、何をいまさら(笑)」という程度のお話でしょうけれども、あのなんとも言えない足の甲にまとわりつく冷気を初めて知り…
( • ̀ω•́ )キリッ✧「ああ…裏起毛のモッフモフ靴下とはなんと偉大なる発明なのかー!…アーメン(笑)」
というふうに認識を新たにした、今朝の川っぺりなのであります(笑)。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
今朝の冷え込みはさすがに小鳥たちにも応えていたようで、日の出から三十分以上経過してからやっと…ぼちぼちアントニオくん(ジョウビタキ♂)がお出ましになりました。
そして私の足元から少し離れた川面に接する茂みの中に…
(﹡ˆ ˆ﹡)珍しくイソシギ(多分)が飛び込んで来ました。
もしかしたらこの方も営巣地を物色中なのかもしれませんので、あまり不躾に覗き込むことは自粛して散策を始めます。
(T^T)今朝は残念ながら暖かそうな黄色い綺麗なお腹を見せてはくれないアオジさんなのであります(笑)。
(﹡ˆ ˆ﹡)「リリ、リ、リ♪」と、小さな鈴を転がしたようなカワエエ鳴き声のカワラヒワ建設(有)が道路工事を開始します。
まるで現場監督のようなツグミんと一緒に…
寒さに凍えながらも、ダルマさんが転んだ方式でジワリジワリと接近します。
(﹡ˆ ˆ﹡)つい先週までは20m以内には近づけなかったカワラヒワ建設に、この時点で9~10mにまで肉迫しております。
どこまで大丈夫なのか…ニヨニヨ…ドキドキ…ニマニマ…ドキドキドキドキしながら更ににじり寄ります(笑)。
およそ8~9mまで接近したところで、もう一歩を踏み出そうとした途端、土手上から「キィィーーッ!」と自転車の急ブレーキ音が響き、私が一歩を置いた…… その瞬間、カワラヒワ建設は一斉に飛び上がってしまいました。
大抵の場合は手近な樹上に逃げ込むカワラヒワ達なのですが、今回は雑木林の上空を群れが大きく旋回していました。
どこに行くのか目で追っていると…
(〃▽〃)…私の頭上の樹上に皆様がお戻りになってくれた…嬉しい今朝の川っぺりはこれまでに御座います。
よい一日を。
230 拝