凍滝

2023年02月02日 16時26分48秒 | 山登り
今日は、滝三昧です。

クラゲのような氷がいっぱい。

愛媛では冬に凍る事で有名な滝ですが、私は今日が初めてです。



「凍滝」すごーい!



雪の深いところは綺麗なブルー

そしてだんだん晴れて来ました。

体がもっと歩け!と言うのでもう一つの滝へ行くことに。

ちょっと読めない漢字です。「カラカイの滝」

わくわくしながら下ります。

何かな?動物の足跡。爪の跡も見えます。

そして、滝へ

段々になってます。

この二つの滝は、正岡子規も、夏目漱石も吟行に来たそうです。

   「雲来たり雲去る滝の紅葉かな」夏目漱石

   「追いつめた鶺鴒見えず渓の景」正岡子規


     

雪道だ!

2023年01月18日 19時28分26秒 | 山登り
昨日は久しぶりに山へ行きました。

雪は少し有りましたがアイゼンは必要無かったです。

ところどころに雪。

私は雪が珍しいので楽しくて。
霜柱?
道の脇には土から出て来てる霜柱が一杯。そしてそれらは全部長い、普通の霜柱よりうんと長い。
こんな感じ。

不思議な景色でした。

笹も綺麗。

枯葉も綺麗


山頂へ到着

空港の滑走路も見えました。お天気最高です。


山アジサイのドライフラワー

下山後、もう一山


鉄塔の直ぐ上が山頂

沢山歩いたね~!

帰ります。

帰り道に、まさかの車酔い。

苦しかったです。解散してから自分の車運転して帰れるかしらと心配になる位。

どうにか無事に家に着いてからはメチャ早寝しました。

まさかの膝痛。

2022年11月21日 20時27分04秒 | 山登り
今日はくたくたです。
 
いったいこれは何?って感じでしょう
 
産業遺産と呼ぶのでしょうか?
 
とても古そうですが、昔はここに働く人達が確かにいたんですね。
 
ジブリっぽい。
 
ここは、
「石ヶ山丈」(いしがさんじょう)の貯水池後です。
こんな山の中にどうやって作ったの?
しかも鉄道が走っていたとのこと。「停車場」跡もあります。
 
以下ネット検索から
「東洋のマチュピチュ」として、最近、脚光を浴びる別子銅山。江戸時代から昭和48年まで、300年近く銅の採鉱が行われた日本三大銅山のひとつ。
山の上に眠る産業遺産群は、確かにマチュピチュと呼ぶにはぴったりの雰囲気がある。しかし本家のマチュピチュと違い 明治時代には標高1000mの山の上に鉄道を走らせているなど、とても近代的なものだった。その鉄道が走っていた廃線跡を歩き、終着駅の「石ヶ山丈停車場」からさらに山の中を行くと、当時の最高峰の技術が遺産として眠っている。それが「石ヶ山丈貯水池」だ。
貯水池というと、どこが産業遺産だと思うかもしれないが、この貯水池、半端な遺産ではない。別子銅山の最深部。多くのエリアが紹介されるようになりながらも、まだ紹介されずひっそりと森の中に埋もれる、当時の「東洋一」を支えた遺産だ。
本当に森に埋もれています。
この枯草と枯葉の下は赤レンガの道です。
 
 
低い山ですが、最初からずーっと登り、ほぼ登り急登。1009m登る。
 
誰も踏んで無い枯葉道が嬉しくて元気に下っていましたが、下り半分くらい過ぎた辺りで左膝裏が痛くなって、辛かったです。
 
この岩や、
 
この坂を超えたあたりで痛くなってきた、
 
自分で降りるしかないので、頑張って降りました。
 
平地に降りると普通に歩けました。
 
が、ちょっと、自信喪失の山歩きでした。
 
「おつかれやま」

秋晴れの山歩き

2022年10月14日 22時00分00秒 | 山登り
秋晴れの山を歩いて来ました。

あそこまで登ったら、きっと歩きやすい尾根。

そして、

「おー!」見晴らし良い所へ。
石鎚山に雲がたなびいています。


後、目指すのはあの三角山のてっぺん。

ここに来るまでもけっこうな急登続きでしたが、これが、最後の急登です。

大岩登ります。

大岩に行くまでの急登の一部。ここは降りる方が怖かったです。

しかし、

本日の急登アトラクション楽しかったです。

キノコに詳しい人がいなかったので分からないのですが、登り始めの辺りに、この白いキノコは

いっぱいありました。

この写真は、「キノコのブーケ」後、「キノコのツリー」や「キノコの山」とか私の命名した

オブジェが色々ありました。

「アキノキリンソウ」

ブナの紅葉はこれからが本番のようです。

風が本当に気持ちいい!
「あ~、幸せって」何度も思える。

幸せ者です。

坂道はぬかるんでいたのですが、一度も転ばずに下山しましたから。

これだけでもかなりの幸せ♡


お疲れ様


すべて上々山歩きの続き

2022年10月03日 20時06分45秒 | 山登り
昨日は山の元気が夜も続いて、あまり眠れませんでした。
 
不思議です。
 
そして、なんと朝6時から庭の草取りをする!!←誰ですかあなたは?
 
 
さて、昨日の続きの山報告させて下さい。
 
 
ずっと見ていたい雲です。
 
 この頂上もお弁当を広げる方が多くて、コーヒーやカップ麺の香が賑やかで
 
す。先ほどの伊予富士よりは少し広い頂上ですが、ここも大変賑わってます
 
なので、違う場所でコーヒータイムを取りました。
 
ここは良く整備されているので、私でも迷わずに散策できそうな所です。
まず、男山に登って、次が女山です。女山がここでは一番高い瓶ヶ森の頂上です。
何回見ても綺麗で大好きな景色。


今度は、ぐんぐん下って瓶つぼへ向かいます。
 
瓶ツボの前には大きな盆栽のような五葉松があります。

水守番だなきっと。
 
到着。
大きな甌穴です。キャンプの方はここで水を汲んで料理に使うとか。
 
そのまま飲んでもいいのかどうか?少し心配だったのですが、少し救って舐め
 
てみました。
 
冷たいです。この穴に落ちてしまいたいくらい綺麗な水でした。
 

この日は雲がとても綺麗でした。
 
こんなのも、
そして、
 
笹野原の先に雲を吐きだす石鎚山。
 
楽しい山歩きさせてくれてありがとう!

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