砥部焼

2023年09月21日 20時04分51秒 | 日記
一年前のブログのお知らせを見ると、昨年の今日、彼岸花群生地へ行ったようです。

昨年のブログを開いてみると、昨日のブログと写真が「まっつい」で驚きました。


「まっつい」は方言。そっくりって言う意味です。

さらにもっと、「まっつい」で驚いた時は「まっついこっつい!」と言います。

感動やら驚きが二倍と言うことですね。  

以上、我が家の豆知識でした。

但し、最近は「まっついこっつい」を使う人に出会う事が感動です。

死語になりつつあります。

昨日の彼岸花の帰りのランチです。砥部焼の器尽くしでした。

最近は可愛い柄も多い。

という事で、砥部焼の窯元へドライブ。

窯元のショーウインドー

そう、そう。この柄が由緒正しい砥部焼。

喜び勇んで、ドアを引っ張っても空きません。

やっぱりね・・  

「定休日」というか、祭日があったので振替休日のようでした。

これは、プロパンガスの配達に来てる人からの情報です。


「登り窯を見てもいいですか?」←ガス屋さんに聞いてる。

「どうぞどうぞ」「見て行って」←ガス屋さんが答える。

という事で、登り窯見学。
今は使って無くて見学は自由だそうです。


高温のため、煉瓦の中から自然に釉薬が出て、こんなにツルツになるそうです。

外の煉瓦は、煉瓦の肌触りが残っています。一部外側もツルツルしてました。


砥部焼会館。


よんどころない所へ収めた壺の控え。

お手洗いを拝借すると、

美しい洗面台。

美しい照明。

目の保養をして帰りました。

今日も、ブログタイトルで悩んで手が止まる。「まっついこっつい」はちょっとね・・。

無難にしておこう。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
砥部焼 (つわぶき)
2023-09-21 21:01:43
白い磁器?は 料理も映えます
これは鑑賞の額皿・・?
何も知らな斧で・・ごめんなさい~
登り釜この様になっているのですね 凄い
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Unknown (ことり)
2023-09-21 22:09:49
つわぶき様
陶磁器で厚みがあって重たいのが砥部焼でしたが、最近は薄くて軽くて可愛い絵柄が多くなりました。写真のショーケースの商品は飾り物も実用品も両方ありました。もう、必要ない食器なのに見てると買いたくなってしまします。
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Unknown (mayudamacafe)
2023-09-22 09:03:10
わぁ〜 いいな! 砥部焼の窯元へ行ってらしたんですね!
松山に行った時 時間がなくて寄れませんでした。
砥部焼といったら 白地に薄い藍色の曲線模様と ぽってりとした質感ですよね。
ランチが より一層 美味しそうに見えます♪
登り窯の様子も初めて見ました。
プロパンガス屋さんも good job !

mayudama
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Unknown (ことり)
2023-09-22 09:17:47
繭玉様
こんな事あるんですね。同時にコメント!
今日は良い日になりそうです。
自称「定休日女」ですがガス屋さんのおかげで楽しい登り窯見学でした。
コメントありがとうございました。
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Unknown (クリン)
2023-09-23 06:32:36
洗面ボウルのとべやきがステキです✨✨✨上品に手を洗ってしまうでしょうね💎✨
愛知県は焼き物めぐりをテーマにして旅しても楽しいでしょうね🌈🐻
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Unknown (ことり)
2023-09-23 08:14:20
クリンちゃん
洗面ボウル素敵でしょう!ちょっと濡れてたので写真はどうかと思ったのですが、撮ってよかったです。くりんちゃんの「喫茶店めぐり」楽しく読ませてもらっています。「愛媛」の田舎に住んでいると縁がない都会の有名なお店ばかりなのでうらやましくて。「なんとかめぐり」これからのブログのヒントを頂けました。ありがとう!
そうなんです。愛知のような都会ではなくて愛媛の片田舎に住んでますよ(笑)
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