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3月19日(月)は、鳴門教育大学の張悦さんが、中国に帰国する日です。
私が、関西空港までのバスに乗るための迎えを引き受けました。
午前8時40分に教育大学宿舎前に行きました。
宿舎前には、大学の後輩、同級生が待ってくれていました。
私の車に、カバンを乗せて、友達と別れを告げる時に、
泣きそうになる人もいまして、私も惜別の念がおこりました。
やはり、大学院生とはいえ、大人の学生なんで、私の感覚より
もっと、行動をともにした同士という気持ちが強いのですね。
バスの待ち合わせ場所の、高速鳴門停留所では、大学の指導教官の
永田先生や同期の卒業生である国際交流協会の元木さん等もいらっしゃいました。
ロータリークラブからは、私と田中さんが、参加しました。
出発前に、自主制作をした、思い出のアルバムをみんなで広げて、しみじみ
回顧録です。
本当に、別れは、張さんにとって、新たな生活の始まりです。喜んで、
新たな旅立ちを祝いたいと思います。
バスの出発口前で、揃って記念撮影です。これが本当の
最後です。さびしいですが、喜びますよ。私は!!
さよなら、張さん、研修時代を含めて、日本での4年間
本当に、ご苦労さんでした。
中国に帰ると、お父さんやお母さんが、君の素晴らしい経験と、
この4年間の成長を知ることになり、感動をすることでしょう。
君には、無限の可能性があります。これを謙虚に受け止めて、
君の夢である、日本と中国の友好の懸け橋になるための文化貢献を
指導者として、かなえることが出来ることを祈念します。
僕も、一年間でしたが、君のような素晴らしい人と、行動をともにすることが
出来たことを、誇りに思います。
体に気をつけて、仕事に、プライベートに華がさらに咲くことをお祈りしまして
僕からのはなむけのメッセージとさせていただきます。
本当に、ありがとうございました。