今日は、日曜日ですが、珍しくランチに友達と行ってました。(何故なら、私は基本的に日曜日は仕事なので、、、、、。)
明日、New Yorkに帰る予定のC-Lo君との話の中でした。New Yorkは、日本酒ブームで、 かなりの日本酒が飲まれている。その中で、健闘しているのが鳴門の松浦酒造の「鳴門鯛」であると言うことを聞きました。
それを、私も仲良くさせていただいている、松浦酒造の松浦素子社長に報告すると、喜んでいただき、「機会が合いましたら、是非お会いしましょう。」ということで、最後の日に、食事会をすることになりました。
松浦さんに、もう一人面白い奴を連れていきますよと、話をして、映画監督のさかはら君も一緒に連れていきました。
話の内容をたくさん持っている人ばかりなので、さぞ話が弾むだろうと、予想をしていましたが、見事に当たりまして、私自身は、仕事中で、休憩を利用して、抜け出してきましたが、昼から、私の仕事がロック・アウトになりました。(><;)
北島のクィーンアンヒルで、昼食会です。日曜日で、満席でした。
さすが、クィーンアンヒル、商売繁盛ですね。
僕がオーダーした、パスタランチですが、メチャクチャでかい!!これが、コースになって、1400円は安すぎです。
クィーン・アンヒルのマスターに、サインを頼まれて、さかはら君照れながら、サインをしています。
それにしても、汚い字ですねえ。(私も人の事は言えませんが、、、、) ここで、お開きの予定でしたが、松浦さんの酒蔵を見てもらいたいと、外国から帰ってきている二人のために、ダンドリをしてくれていたので株式会社松浦酒造さんに、お邪魔しました。
創業208年の伝統と歴史のある会社です。鳴門には、百年企業がたくさんありますが、その代表的な会社です。
素晴らしい会社です。
重厚な、お屋敷にお邪魔しましたら、私もいろんなところで、お世話になっている、松浦会長もお出迎えいただきまして、少し驚きでした。(これは、恐縮!!)
さかはら君の、マシンガントークに、皆さん、退屈せずに、聞いてもらえました。
会長も松浦さんも、さかはら君と初めて、会ってもらいましたが、彼のスゴイ人脈と見識の高さには驚いていました。
彼とは、鳴門のエコノミックガーデニングと中小企業振興条例の外部のサポーターとして、関わってもらえることを、松浦会長の前で約束をしてもらいました。
スゴイ、人材を関わらせることが出来ました。僕の友達に感謝です。
帰りに、正門の前で、皆さん記念撮影でした。
やはり、ここで学んだことは、ドイツの板東捕虜収容所も、四国88か所の遍路道のスタートも、ここから始まる、、、、。
この文化が、松浦酒造さんには息づいているのです。
「おせったいの文化」の片りんを見ることが出来ました。