世界で最も貧乏なムヒカ大統領のスピーチ http://youtu.be/cY3xEY_2-0A
セレブが愛した超名門
ニューヨーク市マンハッタンの中心部。目抜き通りのパークアベニューに面して建つ「ウォルドーフ・アストリア・ニューヨーク」は、他の高級ホテルを圧する存在感を放っている。
摩天楼の街を象徴するかのように、見上げるような地上47階建て。アールデコ様式の華麗な装飾が建物の内外の随所に施され、ニューヨークの歴史的建造物に指定されている。
そのウォルドーフ・アストリアを、運営する米ホテル大手ヒルトン・ワールドワイドが中国の保険大手の安邦保険グループに売却すると10月6日に発表したニュースは、ホテル業界のみならず、米国民、ひいては日本を含む世界各国に衝撃をもって伝わった。
それは19億5千万ドルという売却額もさることながら、ウォルドーフ・アストリアが老舗というだけでなく、文字通り米国を代表するホテルで、「米国の宝」(観光業界関係者)とも呼べる存在だからだ。
息子をかたるオレオレ詐欺で現金500万円をだまし取ったとして大阪府警捜査2課などは28日、詐欺容疑で、新潟市東区の指定暴力団山口組系の組員ら2人を逮捕した。いずれも否認しているが、現金を受け取る「受け子」の勧誘役だったという。
府警は、2人が所属する詐欺グループが、大阪や兵庫、京都などで昨年3~9月、オレオレ詐欺を二十数件繰り返し、被害総額は約2億円に上るとみている。
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日本人サポーターの振る舞いに世界が絶賛した光景
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「韓国の領海なら…」
徐大河と申します」 メディアに姿さらした北の秘密警察高官、異例の「誠意」攻勢
【平壌=桜井紀雄】日本政府代表団との協議で、北朝鮮の特別調査委員会は、トップの秘密警察高官を含め、全ての責任者が顔をそろえ、日本メディアの前に姿をさらすという異例の対応に出た。拉致被害者ら日本人調査に取り組む「誠意」を日本世論にアピールすることで、今後の協議を北朝鮮ペースに持ち込もうとの思惑がにじむ。
「徐大河(ソ・デハ)と申します。委員長を務めています」
28日午前、調査委庁舎の玄関で、副委員長2人と軍服姿で外務省の伊原純一アジア大洋州局長らを出迎えた徐大河委員長は、握手の手を差し伸べながら、こう自己紹介した。
中国や欧米の現地駐在メディアも代表団を待ち構えていた。北朝鮮側が手配したとみられ、海外に向けた宣伝姿勢をのぞかせた。
庁舎は平壌中心を流れる大同江(テドンガン)沿いの道路に面した2階建て。玄関には「特別調査委員会」の真新しい金看板が掲げられていた。日本人調査が外国人管理に関わるためか、「出入国事業局」も入居している。
北朝鮮ガイドは、調査委事務所は「日本人調査の重要さを示すために設けられた」と説明した。ただ、手狭な上、職員らが日常的に使っている様子はなく、「象徴」のための建物との印象が拭えなかった。
代表団を委員長室に案内してからも、徐氏は「遠いところ、大変ご苦労さまでした。多少窮屈ですが、ご理解ください」と述べ、気遣いぶりを示した。
徐氏をはじめ、調査委幹部の多くは、7月のメンバー公表後も素性が謎に包まれていた。特に秘密警察の国家安全保衛部副部長でもある徐氏や副委員長の金明哲(キム・ヨンチョル)同部参事、拉致被害者分科会責任者の姜成男(カン・ソンナム)同部局長は、秘密警察幹部という特性上、公の場での姿が確認されていなかった。
平成14年の当時の小泉純一郎首相と金正日(キム・ジョンイル)総書記の首脳会談を調整したとされる当時の柳敬(リュ・ギョン)保衛部副部長も日本側から「ミスターX」と呼ばれ、自ら素性を明かすことはなかった。
海外のテレビカメラ前に軍服姿でわざわざ姿をさらした徐氏は70歳前後とみられ、小柄な体格。代表団とのあいさつでは低姿勢に徹し、国内で反体制者を次々と粛清してきた機関の高官との印象を消していた。大きな星1つの肩章を付けていたことから朝鮮人民軍少将の階級にもあるようだ。
消息筋によると、徐氏や姜氏は保衛部内でも特にエリートが就く海外工作を担当しているとされる。保衛部は現在、朝鮮労働党幹部に対する広範囲の盗聴監視に乗り出し、党幹部からの反発が予想されている。一方で、6月以降、ロシアや中国で続いた要人失踪事件をめぐり、管理責任を問われる事態ともなっている。
“内憂外患”を抱える中、徐氏ら幹部は、対日協議でも失敗を許されない立場に置かれている。このため、調査に対する真剣さを強調し、対日交渉をつなぎ止めようとはしても、拉致再調査で責任を追及されかねない踏み込んだ結果を提示するかは疑わしい